エナジー・ヒーリング & パワーストーン
Paradis パラディー
【 目に見えないステキな現実 ★ 】
このブログでは、
スピリチュアル な 写真 や コラム
新商品 etc.. ご紹介しています。

紅葉 の 写真は 一通りUPした?ので、この後は 京都 の お参り について 
時系列 逆走で、先ずは 鞍馬寺 
鞍馬・貴船 が 目的で、今回の旅行計画になりました。
なのですが。
ワタクシ、いろんな意味でツメが甘く、一番楽しみだった 鞍馬寺 では、心身共にドタバタで 
というのは、先ず、ケーブルカーで本堂まで登れば良いと思いきや、紅葉狩りの団体さんが列をなし、乗車は40分後。
それでは帰りの新幹線には間に合わず、歩けば30分という事で、ケーブルカーは諦めました。
で、ケーブルカーで体力も時間もノーダメージと思っていた私は、早速1つ目の上り坂で心が折れ、これを30分続ける自信が無く、
東京から ここまで来て、
私は お参りできずに帰るんですね・・ 
と、鞍馬山を見上げ、心の中で泣きました。
でも、たとえ途中で引き返す事になっても、体力と時間が許すまでは進んでみよう という事になり、登り始めると、一番キツイのは最初の坂で、なんとか進んでいけました。
とはいえ、いつまた急斜面が登場するのか と、本堂のお参りは ほぼ諦めながら、テンション低め安定で歩いていると、
「 あと一息です〜 頑張ってください~
」
顔を上げると、私たち上りの参拝者に声を掛けながら、独り軽やかに下りてくるマダムが 


え!本当?!もうちょっと?!ヤッター! 
俄然 元気になった私は、そこから山道を楽しめるようになりました。
写真 撮る気も復活 
その後は、本堂らしき建物は見えているものの、全然 ” あと一息 ” なんかじゃなく
、思い返せば、あれは まだ 1/3 ぐらいの場所だった気がします‥ 笑;
でも、あの声が無かったら、私は 先を悲観して引き返していたかもしれず、まさに
天の声 でした

もしかしたら あのマダムは、私にしか見えない 鞍馬寺 の 観音様 だったのかもしれない・・ 
帰って来た今、そう思ってるんです

と言っても。
時間に追われず、心に余裕さえあれば、インドアでヘナチョコな私でも 楽しく登れたであろう参道です

今後
鞍馬寺 に行かれる方は、スニーカー必須ではありますが、ハイキングな お参り

是非楽しまれてくださーい

そんなこんなで辿りついた
本堂 
皆さん、金剛床 で パワーを浴びる?らしく
私達も やってみたんですが、、二人共
その代わり?、
御本尊 の 千手観音 は、拝んだ途端
↑この 御影札 は、御朱印用でしたが
私は事務所の壁に

ヒーリング の 仕事前に拝んでます

一方、中央の 毘沙門天 を拝むタイミングで
静かな御堂の中、たった一人だけ
結構なボリュームで しゃべり続ける方が

残念ながら、
お祈りに全く集中できませんでした

彼には 何のスイッチが入ってたんでしょう‥
ま、私が こちらの毘沙門天様には縁が薄い
という事かもしれません 
そして、肝心の
護法魔王尊 
護法魔王尊 =
天狗 
天狗 ≒ 猿田彦大神 ≒ ガネーシャ
と感じていた私としては、
何が起きるのかワクワク

だったんですが
鞍馬寺 は、「 レイキ 」 発祥の地。
その ヒーリング エネルギー をもたらしたのが
金星 から 鞍馬山 に 降り立った 宇宙人
レイキの事は知りませんが、
既に 宇宙人ぽい ヒーリング をしている私には
必要無かったみたいです
笑
以前、西洋のスピリチュアル本で
ある惑星から、地球に降り立った宇宙人 
男性性を持つ者が 天狗 となり 東洋 へ
女性性を持つ者が 天使 となり 西洋 へ
という説を読み、
どちらも 翼を持つ人間 のような姿 
妙に腑に落ちたのを思い出しました

天狗 
に
癒し のイメージは無かったですが
天使 と 同じ出身星 と言われれば、天狗が
ヒーリング 能力 に 長けた 宇宙人 
と言うのも納得です

鞍馬山千手観世音 は 月輪 の 精霊 
スサノオ と言い、やっぱり私は 月 に御縁があるっぽい 
「
尊天 」

山登り の 疲れは、
鞍馬石 の 手水鉢
龍神さん
は 全く感じませんでしたが‥ 空には居たのカモ 
鞍馬山千手観音様 に 戴いた 慈愛 のエネルギーは