娘の起立性調節障害はこの治療法でかなり良くなりました。今は学校復帰に向けて頑張っています。
娘のお友達が起立性調節障害の診断がついたと聞きました。
それを娘に伝えました。
娘が起立性調節障害でかかっていた病院で薬等処方されているようでした。
娘はとても驚いていました。
けれどすぐ、
「これ(硬膜外気体注入療法)が1番効いた!」
「薬は効かなかった。この治療は痛いけど、すぐは効かないけれど1週間くらいすると良くなった」
「もう、これが1番!」
と硬膜外気体注入療法をベタ褒めしていました
今まで、痛いけれど治療に行く姿からそう感じているのはわかっていましたが、
ここまで言葉に出すことがなかったので、これには驚きました
「とりあえず、治療法は紹介はするけれど、
やるやらないはお友達とそのご両親の選びだね」、と二人で話していました。
けれど、この娘の反応から娘には
この治療法を受けさせてよかった、と本当に思いました。
娘は
「この治療を受けていなければ、今も寝たきりだったよ」
と言っていました。
硬膜外気体注入療法は娘の身体も心も救ってくれたような気がしました
今月で治療を始めてちょうど一年経ちました。
去年の今頃は本当に酷くて、
なんでもいいから受けてみようと
かなり、の冒険で治療を受けました。
今でも言われる
どんな治療か娘に言わず連れて行って、
実際の治療法を知り、受けて
病院で娘も大泣きしました
効くか効かないか一喜一憂の日々でした
一旦良くなったもののまた症状が強くなり、
その後なかなか思うように治療効果を感じないと思う日がありました。
効果、ないのか?
いつまでやればいいのか?と
悩む日もありました。
けれど、娘に関しては違ったようです。
娘は受けると良くなる!と思い続けていて
きっと、感じていたのでしょうね。
思い続けてかなり良くなりました。
効果を感じない人もたくさんいると思います。
体質なのか、
そもそも、症状の発生機序が違うのか、
けれど、受けないと効く効かないはわからなかったので、
私と娘は受けてよかったと思っています。