娘の起立性調節障害はこの治療法で随分と良くなりました。今は学校復帰に向けて頑張っています。
始業式も終わり、(まぁ娘は学校行きませんでしたが)
その日の午後、主人のお父さんが危篤であるとの連絡が来ました
色々とバタバタしているうちに、
亡くなったとの連絡が入り、急遽、遠方の主人の実家に行くことになりました
娘も頭痛や腹痛はちょいちょいあるものの痛み止めが効く状況だったので、
持参して向かいました。
遠方で田舎だったのもあり
コロナ禍になって一度も会えていなかったのですが
電話ではいつも娘と話して、優しい祖父でした。
娘も口にはしませんでしたが色々と思うところがあったようです
そんな心境の変化を受けつつも
到着した翌日からお通夜にお葬式等々あります。
忙しい!
はじめてのお通夜、お葬式の参列にとても緊張しているようでした
お焼香のやり方が1番不安だったようで、
誰もみてないよ、と言いましたが、
祖父が亡くなったこととお焼香の緊張からかなり暗い表情でした
お通夜、頭痛がしたと頭痛薬を飲みつつも無事終えることができました。
翌日のお葬式は緊張等と翌日の疲れもあり
人の多さと暑さ(冷房が効かなかったのです)もあり体調が悪くなってしまい
お葬式は控え室でずっと横になっていました。
そのおかげかでお見送り等は無事に行けも見送りすることができました。
その後も台風が日本列島の周りに沢山いたので、そのせいなのか、
緊張等のストレスのせいなのか、
娘の体調は良くありません
けれど、数日後に硬膜外気体注入療法の6回目の予定になっていたので、
私もそこまで悲観せず過ごせていました。