先日、硬膜外気体注入療法の4回目を受けてきました。

 

 

私は同行せず、娘は父親と2人で病院に行きました。

 

 

久しぶりだったので、持ち物、診察券、保険証、耳栓(娘には必須)、あとは酸素カプセル内での暇つぶしのゲーム等々。

 

 

病院について、また今の症状等の問診票を記入しての診察です。

 

 

「痛くなっちゃったの」と先生に言われ、

「台風だよ」とも気圧の変化に伴う症状のぶり返しというか、原因を言われました。

 

 

あと、私がこれを聞いて欲しいとお願いしていたことも聞いてきてくれました真顔

 

 

 

先生、以前から

「重い物を持たせないでね」と良く言っていたのです。

 

 

うちは新幹線での治療なので、娘のカバンもリュックだったのですが、

一泊分の荷物にゲームソフト、ゲームカセット、本等々結構重いんです。

 

 

 

その荷物を見ていつも先生はそうおっしゃっていました。

 

 

そう言われて基本は私か主人が持つようにはしていました。

 

 

中学校に入ってからその一泊分の荷物のカバンよりも遥かに重たいリュックを背負って登校していました真顔

 

 

 

 

先生のその言葉がいつも私の頭に引っかかっていました。

 

 

 

 

入学当初は自分で登校していたけれど、途中からは私が車で送っていました

帰りは自分で帰ってきていました。

 

 

主人は先生に聞いてくれて、

やっぱり「重いものは持たせないでね」、と言われたようで、

 

 

 

主人が「必要ならそういう内容の診断書等もお願いするよ」、

と言ってきたのですが、

 

 

娘の学校は割とそういうことはなくてもOK してくれるので、

そこまではいいよと、言いましたが、、、

 

 

 

逆に診断書書いてくれるくらい、重いものは持たせない方がいいということか!滝汗

 

とびっくりと共に今までの生活にも反省です悲しい

 

 

 

 

 

 

その後、治療、酸素カプセルも無事に終わり、

お水を飲んでね、とスタッフの方に再度説明を娘は受けたようです。

 

 

帰ってきて、娘は今までと違い、水筒を自室に持っていくようになり、

水分摂取を心がけるようになりましたひらめき

 

 

 

(今までは、「喉が渇いていないのに、水分を取るのも苦痛なんだ、、、」

とかなんとか言いながら飲んでくれませんでした。)

 

 

娘も良くなりたいと行動してくれるようになりました。

 

 

東京に治療に行ったので、お友達にもお土産を買ってきていました。

いつ学校で会えるかわからないけれど、

「次の遊びの約束をしてその時に渡すんだ!ニコニコ

 

 

 

 

とその日を楽しみにしていますニコニコ

 

 

 

とりあえず、4回目の治療が無事に終わりました。

5回目の予約も取ってきました。

 

 

良くなるといいなぁ〜