先日も書きましたが、娘は週1日のお休みだけなので、4日は登校できています。

 

 

 

 

 

中学校と言うことで

色々な授業以外の活動に参加しています。

〇〇委員会とか

クラスの〇〇係とかです。

 

 

それが、ある日、それらが一気に色々とありとても忙しかったようです。

 

 

帰ってくるなり、

「お母さん聞いてよーえー」ととにかく、

その日学校でどれだけ自分が忙しかったか話してくれました。

 

 

 

娘は自分がいかに大変だったかを切々と語ってくれましたが、

私はこの時間がとても嬉しかったですニコニコ

 

 

 

去年の今頃は常に痛みで話すのもとても弱々しい声で

あまり話したりもしていませんでした。

会話も

「〇〇できなくて、ごめんね」ショボーン

とか

「痛い」「だるい」「眠れない」でしたから。

 

 

 

 

娘はちょっとキレ気味でしたが、

そんな感情を表すこともできていませんでしたから

うれしかったですニコニコ

 

 

 

どうも、娘と同じ委員会、係の子がちょっとクラスに来づらい時がある

別室に時々行く子のようです。

 

 

 

娘は「わからないけれど、大変なんだと思う。」と

その相手の子のことを思いやっていました。

 

 

「ただ、その分自分が大変」えー

と言っていて、

 

 

その大変さをきちんと先生にも「自分には大変」ときちんと伝えることもでき、

また、クラスメートも助けてくれたようです。

 

 

 

そこまで聞いて、

きちんと、助けて欲しい、どこが大変って伝えることができてるニコニコ

 

 

と娘も色々と経験している、

と嬉しく思いました。

 

 

 

起立性調節障害になっていなければ、

きっとこんな会話もなんと思うことなく聞き流していたかもしれません。

 

 

一つ一つの経験ができていると言うことに感謝ですニコニコ