娘が登校した日の翌日。

 

 

 

 

以前からの予定で

娘が行っている適応教室の個人懇談に行きました。

 

 

 

そこでの娘の様子等初めて聞くチャンスです。

 

 

 

「どんななのかな?」ひらめき

と思い参加しました。

 

 

 

そこでは

「娘は中学生が多い中とても自然にみんなに馴染めて楽しそうにやっている。

始めは猫背で俯きがちであまり話さないのかな?と思っていたけれど、

大きな声で話すようになってきた。

表情もよくかわるようになってきた。」

と教えてくれました。

 

 

 

娘が昨日は学校に行けた、

と話すととても喜んでくれました。

 

 

 

卒業式には出たいと行き始めたと伝えると

 

 

「中学校からは学校に行くんだ」と私たちにも言ってくれていました。と

 

 

 

「私だけではなく、適応教室の先生方にもそう言っていたんだ!」あんぐりびっくりマーク

と驚きました。

 

 

 

適応教室の先生は

「中学生になってもここにきたければ、学校の中休みとしてきてもいいから」

と言ってくださいました。

 

 

 

家庭、学校以外の第3の場所が出来たようで嬉しかったです。

 

 

少しづつ、娘の世界も広がってきています。

 

 

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娘が起立性調節障害になって学校に行けなくなって、

困ったなぁ、どうしたらいいんだろう、と

悩むことも多かったですが、

病院の先生方を始め、適応教室の方々、起立性調節障害のLINE、このブログでももちろん、

本当に良い方達に巡り会い、様々な形でサポートしてもらい、

ここまで来れたんだなぁ、

 

と改めて思えました。

 

 

始め、1人で悶々と考え悩み、

どうしたらいいのかと、途方に暮れていました。

人のアドバイスって受け入れられない時あるじゃないですか、

悶々としてる時って割とそうでした。

 

 

悩んでいるのに、受け入れられない。

 

 

なんだか、分からないながらも娘の病状に振り回されつつ、

模索している中で、

少しづつ、出会い、知り合い、

今、やっと感謝できるようになりました。

 

 

私自身の変化でもあるのかな、と思いました。

 

 

皆様、ありがとうございます😊