娘の受けている治療法です。

起立性調節障害以外にも自律神経失調症やコロナウイルス感染後後遺症等の方も治療しています。

興味のある方は是非ご覧ください。

 

1回目の治療後からあともう少しで1ヶ月、と言うあたりから

腹痛を訴えることがなくなりました。

 

 

 

 

 

気がつくと、最近「痛い」って言わなくない?的な感じ

やっぱり効果は持続して続くようです。

 

 

 

 

ただ、娘に関しては痛みに関してはすぐに効いたというよりも少しづつ治っていったという印象が強いです。

 

 

 

 

 

イオンモールに行っても今までは腹痛を訴えていましたが、

今は、体力、筋力不足から疲れた、は言いますが、痛いは言いませんひらめき

 

 

 

 

すごいすごい!

あと少しで2回目の治療です。

先生は受けても受けなくても来て、と言っていましたが、

行くのですから是非受けましょう!的な感じです。

娘は「痛いから、嫌だなぁショボーン」と言っておりました。

 

 

 

次の治療が近づくこの頃はもう、

点滴の痛みも治療の痛みも同じで、治療=痛いとなり、かなり治療の話をするとナーバスでした。

けれど、効果を実感しているのは娘。

嫌とは言うけれど、行かないとは言いません。

 

 

 

 

 

そんな2回目の治療前のある日

 

 

 

 

娘の部屋のゴミ箱を見てびっくりあんぐり!?

公文の間違えてやり直しのプリントが何枚もゴミ箱に捨ててあるではありませんか!

 

 

 

 

「ゴミ箱のゴミって私が捨てるの知っててこんな目立つように捨ててるの?驚き

と思いましたが、

まぁ、そんなところがまだ子供だわニコニコと思いつつ

 

 

 

ひとまず、娘には何にも言わず、

職場で先輩ママさんに相談してみました。

 

 

 

 

 

そのママさんのお子さんも公文をやっていて今やお子さんは大学生!

近隣では1番頭のいい高校にいかれていたお子さんです。

 

 

 

 

 

「何にも言わない方がいい」との一声。

そのママさん、

お子さんに「あの時、何にも言われなかったからよかった」と言われたことがあるそうです。

 

 

 

 

そのママさんは娘の病気ももちろん知っています。

 

 

 

「もう、見守るだけびっくりマーク

と言われて、思春期にも片足入ってる感じだし、そうするか真顔と思いました。

 

 

 

とりあえず、公文の宿題をよく見てみると数減らしのためか、

直しを全部捨てているわけでは無いようです。

 

 

 

 

それに、捨てているもの以外はきちんとやってあります。

 

 

 

 

なので何にも言わず、知らんふりすることにしました知らんぷり

 

 

 

 

きっと娘が起立性調節障害になっていなければ、同じことがあったら私、怒っていたムキー

と思うんです。こんな知らないふりなんて絶対していませんでした。

娘がこの病気になって、

私自身の考えもかなり柔軟にと言うか違う見方ができるようになってきました。