治療についての詳しい情報です。

興味のある方は是非ご覧ください。

起立性調節障害以外にも自律神経失調症、

コロナウイルス後遺症等で受ける人もいるそうです

 

 

 

処置室に入ります。

 

 

 

娘はすでに涙を流していますが、拒否することもなく従います。

 

 

 

 

まずは点滴。

腕を差し出してされるまま。

 

 

 

 

その後、ベットに横になって治療が始まります。

特に術着に着替えるとか、そう言うことは全くありません。

 

 

 

普通に処置室のベットで着てきた服で横になって仙骨の辺りから針を刺して酸素を入れていく。

 

 

娘はベットに横になったくらいから大泣きえーん

まだ何もしていないのに、恐怖からか泣き止みません。

 

 

 

 

 

私も「ここしばらく娘のこんな大泣きの姿は見ていない驚き」くらいの大泣き。

わーんわーんえーんと泣く姿に

娘はどちらかと言うとシクシクと泣く方だったので正直驚きました。

 

 

小学6年生がこんなに泣く?

病院中響いてないかい?滝汗

くらいに泣いてますが、この日は幸いにも患者は私たち以外誰もいません。

 

 

 

 

ついてくれた他の医師や看護師さんも「できたばかりでまだいないのよー」と言っていました。

それが、逆に良かったです滝汗

 

 

 

 

 

 

先生は泣き止まなくても

「お母さん、手を握ってあげてて、やってしまおう!」

と消毒を始め、プスッと始めました。

 

 

 

 

 

針を刺して、酸素を入れ始めます。

「もう、痛くないでしょ?変な感じはするかな?」と娘に聞いてくれます。

 

 

 

娘は涙は出ているものの声を出して泣くのはやんでいて、「うん、なんか変な感じはする。」

と言って答えます。

 

 

 

 

 

「順調にいってるからね、もう少しね」とやりつつ声をかけてくれます。

 

 

 

消毒から終わるまでほんと、ものの5分もかかったでしょうか?くらいな感じであっという間に終わりました。

 

 

 

 

娘は終わった後も、「背中、変な感じ」と言いつつも痛みは大丈夫なようでした。

 

 

 

 

はじめてのしかも腰の下から針を刺すと言う行為に恐怖を感じて大泣きをしたのかもしれません。

 

 

 

 

そのあとは点滴がある程度終わるまで、処置室で横になっていました。

 

 

 

 

その時に、「痛みは点滴と背中の注射とどっちが痛かった?」

と聞いたら「点滴」と言うではありませんか!

 

 

 

 

見えないところにどんなことをするかの恐怖が勝っていたのかもしれませんチーン

 

 

 

 

とりあえず、1回目の硬膜外気体注入療法はお終いです。