やっと、小児科受診の日。

 

 

診療情報提供書の依頼に

ゲップの相談等

伝えたいこと盛りだくさん。

 

 

 

 

まずは新たな症状のゲップについて

ゲップがもう毎日、一日中続いていて本人も苦しくて、きもちわるくもなるんです。

と説明しました。

 

 

 

娘は基本受診時は、ほとんど話しません。

促すようにしても頷いたり

本当に小さな声でボソボソっとよく聞いていないと聞こえない声でしか、話しません。

 

 

結局、原因はわからないから検査をしましょう

と言うことになりました。

 

 

 

腹部レントゲン、検便、採血、

そしたら、娘、フリーズしてしまいます。

 

 

 

 

採血と突然言われたので、静かに涙を流してしまいます。

待合室に戻って

宥めますが、全くだめ、

採血室の人も娘の緊張をほぐす為に来てくれましたが

「今日は嫌」と言うので、結局後日採血だけをしにくることになりました。

 

 

 

 

後日、娘も気持ちの準備ができていたので、無事に受けることができました。

採血室の人は娘のことを共有してくださっていたのか、

「どっちの腕かの指定とかありますか?」とわざわざ聞いてくれました。

 

それに、「こっち」と平然と答える娘、、、、

 

 

 

 

ポーン「あるんだ!」とびっくりです。

むしろ私なら、失敗しなさそうな方で、と答えるけれど、

娘はこちらの腕で、もちろん失敗しないでね、的な雰囲気驚き

(もちろん、口には出してませんよ)

もちろん、採血は無事に成功しました。(流石プロにっこり)

 

 

 

 

 

 

娘、病気になる前は

割とどっちでもいいです。

とか採血も受診の日に嫌でも受ける、と言う

いい子タイプだったんですけれど、

ほんと、性格までちょっと変わったように思いましたが、

きっと、毎日が極限的に痛みや色々な思い等によってそうやって身を守っているのかな

と思いました。