腹痛が一番酷く、たまに胸痛、

頭痛はこの頃は殆ど訴えることはなくなっていました。

 

 

お腹はとにかく強弱があるながらもずっと痛い悲しい

朝、おはよう、ではなく

「お腹痛いショボーン」で始まる日も1日ではありません。

 

 

痛み止めは飲むものの効果は殆どなく、気休めのような感じでした。

 

 

今までも、この病気になってから、

朝起きられないので、1日2食になっていましたが、

一回の食事量がそれなりの量を食べていたので、

体重が減ることはありませんでした。

 

 

 

 

しかし、ここにきて、

体重が減り始めていたようです。

2ヶ月で3キロほど減っていました。

 

 

 

 

起立性調節障害で見てくださっている市立病院の先生も気づいていましたが、

何でもいいから頑張って食べて、

と娘は言われていました。

 

 

 

 

県立の子供病院の先生(生まれつきの病気の主治医)には

「これ以上体重がこのペースで落ちると、

本来、伸びるはずの身長までいかないまま、成長が止まる可能性が出てくるので、

これ以上減らさないようにしてください。」

 

と言われてしまいました悲しい

 

 

 

 

そう言われても、、、、

食べろ食べろも娘にはストレスになっちゃいますよね

私も偏食の娘に何を作っていいのか正直今もわかっていないところがあります。

同じものしか食べないし、

「お腹空かないから食べられない!」

とも言います。

もう、困っちゃう悲しい

これは私も結構ストレスです。

 

 

食べられそうなものなら結構買っちゃったりしています。

 

 

 

実は娘は起立性調節障害になる2年くらい前に軽度肥満で、県立病院の先生に

「この病気は肥満も良くないから標準にする様に」

と言われて、栄養指導も受け

とりあえず、成長期なので、体重をこのままkeep していけば背が伸びるからそれでやってみよう!と2人で話し

娘、頑張っておやつを減らし、運動も始め、一年かけて標準体重に戻した過去があるんです。

 

 

 

もう、今となっては、

「あの時、痩せられませーんって、そのまま肥満を貫かせてたらよかった」とか

思っちゃいました真顔

 

 

 

 

肥満って言っても、見た目はちょっとぽっちゃりなくらい

あの時のままだったら痩せて、ラッキーにっこり

ここまで、悩まなかったかな、とか今でも思ってしまいます。