N's Factory の布ナプには数種類あるのですが、サニタリー用としてはレギュラー用・多い日用・一番多い日の夜用 の三種類のホルダーにパッドタイプの布ナプキンとハンカチタイプの布ナプキンを選んで使っていただけるようになっています。
でも、使ってみたい!と言う気持ちはあってもやっぱり洗うのが面倒と言う方も大勢いらっしゃいます。
なにかしら婦人科系のトラブルに合わないと始められなかったり・・・とか、そこまでする必要はないでしょう?って言う方も多いです。
私自身、自分が病気になって初めてって言う部分があったぐらいなので、そう言う気持ちだったり葛藤って言うのも十分承知しているつもり。
だけど、やっぱり体に良いものは良いわけで!

なのでいきなり布ナプからのスタートではなくて、パンティーライナーからのお試し入門を勧めている私なのです。
N's Factory のパンティーライナーは、小学生の女の子から、80代・90代のおばあちゃんも使ってくださっている、使用年齢層の幅広い商品。
このお話に関してはまた後ほどアップしますが、販売する地域によって売れ筋も全く違ってきます。
で、パンティーライナー入門!!

N's Factory のパンティーライナーはオーガニックコットンと使用したタイプとオーガニックリネンを使用して作ったタイプの2種類があります。
どちらが良いのかと申しますと、これは一概に言えなかったりするんですけど、私の説明を聞いたお客様はほぼ100%に近い方がオーガニックリネンのライナーを選んでくださいます。
毎日使っている私が勧めてしまうと、そう言う結果になってしまうのは当たり前かもしれませんが(笑)素材に関してだったり、繊維としての作用 特にお洗濯が楽ちん!!
そう言った部分をお客様は商品を手にとって触れて、そして私の説明を聞いて理解してご購入に至って下さるわけなんですが。
パンティーライナーは生理の終わりがけにも使ってもらえるアイテムです。
経血が付着してしまうと、オーガニックコットンのものはどうしてもシミになってしまいがちです。
予洗いをしても思うように落ちないですし、つけおき洗いをしても十分に落ちなかったり。
でも、オーガニックリネンは予洗いの段階でかなりの汚れが落ちてしまいます。
これはサニタリー用の商品にも言える部分です。
お風呂の時に洗う場合等は、ぬるま湯で予洗いをして浴用石鹸でもんで洗ってしばらくつけておけば、そのまますすいでしまっても良い様な状態にまで汚れが落ちてしまいます。
もちろん、汚れがひどい場合などはセスキ炭酸ソーダにつけておいてもらえば、かなりキレイに汚れが落ちます。
これはオーガニックコットンでは感じられない部分。
コットンは劣化すると硬く変化していきますが、リネンは古くなれば古くなるほど柔らかく肌になじむように変化していきます。
そしてコットンより人間の肌との相性が良い素材と言うことも重要です。
日本人はリネン(麻)に関して、コットン(綿)より硬くて粗悪なもの!と言う思い込みが強いのですが、実は人間の肌との相性はコットンよりリネンの方が良いのです。
なのでお肌の弱い方だったり、デリケートな部分に使用する素材としてはピカ一!!

おまけに、女性ホルモンのエストロゲンと同じような働きをする物質が繊維から出ています。
毎日粘膜に当てて使うことで、女性ホルモンの急激な減少を和らげてくれる働きをしてくれたり・・・と、コットンにはない特性があったりします。
そりゃ、1日2日で結果なんて出ません。
でも、使っているうちにいろんな意味で変化が出てくるようです。
あとオーガニックコットンもオーガニックリネンのパンティーライナーを使っていただくと、その日から臭いも気にならなくなります。
市販の使い捨てのパンティーライナーを使っていた時の悪臭が全くないのに驚かれる方も多いです。
もちろんムレたりかゆくなったりとか・・・そんなトラブルもなくなります

化学反応を起こしてあんなにひどい臭いを放っているとか・・・考えれば考えるほどケミカルな商品は怖かったり。
そう言ったことを知る入り口となるのが、N's Factory のパンティーライナーだったりします

いきなり布ナプ云々よりも、より簡単に体感してもらえる事からはじめていければ、それで良いのだと思います。
パンティーライナーは経血さえ付着しなければ、洗濯ネットで洗濯機でも洗えますし、お風呂の時にササ!!っと洗ってもらえるお洗濯簡単アイテム商品です

サニタリー用の布ナプを使ってみたいけど・・・洗濯が(-_-;)なんて考えている方がいるなら、まずはパンティーライナーを入り口として、その素晴らしさを実感してサニタリー用に移行して行くのが理想的だったり

カラーセラピーも応用しているので、女子力アップのアイテムの一つとして一度トライしていただければと思っています!

まずは入門編はこんな感じで。
また時間のある時に、少しずつアップしていきたいと思っています
