赤ちゃんとの旅行???


   今年の「ゴールデンウィーク」どうしよう!

   赤ちゃん連れの「旅行」ってどうなのかな?

   赤ちゃんが生まれたって、どこにでも行きたい!

   気が早いけど「夏休み」はどうしよう?

   赤ちゃんとの「旅行」は考えられない!


「赤ちゃんとの暮らし」は「百人百様」ですから

休日の過ごし方も、各ご家庭により「様々」です!

以下の「ポイント」を抑えておけば、

赤ちゃん連れの「旅行」もOKかも?


赤ちゃんとの旅行 成功のポイント!


  ① まず、大切なのは「赤ちゃんの体調」を優先すること!

       「そろそろ旅行に・・・」と親が思う頃って、

       赤ちゃんの「初めてお熱」の時期と重なりやすいかも?

       「お熱」「飲み」「ウンチ」「機嫌」をよく見て

       「当日キャンセル」も覚悟しよう!!

        *ちなみに、3人の子供のいる我が家の場合、ある年の夏休みは・・・

         旅行計画をたてる度に、誰か「お熱」!

         結局、旅行スケジュールを10個たてて全滅ということもありました(TT:

         こどもの「お熱」は、まさに「天災」です!!

 ② 親の荷物は最小限にしよう!

      赤ちゃんの荷物は・・・「オムツ」「着替え」等 結構多くなります。

      使い慣れている「オムツ」や「ミルク」も旅行先では手に入らないこともあります。

      大荷物になれば、親もグッタリ!

      せめて、親の荷物はコンパクトにまとめたいですね\(^o^)/
  

 ③ 「移動方法」を考えよう!

      完璧な方法はありません!

      ただ「トラブル」や「困ったこと」が起こっても 心づもりがあればずいぶん違います!

    車の場合/メリット・・・泣かれても他人に気を使わなくて済む。
  
                ウンチ・授乳もいつでもどこでもOK。他人に気を使わない。
   
                多量の「紙おむつ」や「育児グッズ」も持っていかれる。

                予約の必要がないので、急なお熱でも「キャンセル料」が心配無い。

        デメリット・・・時間通りに着かない。渋滞に巻き込まれると、親子ともグッタリ。

                狭い車内で泣かれると、運転に集中できない。

                「エコノミー症候群」の予防のため

                         「ベビーシート」の連続使用には、制限がある。

                「ベビーシート」があるので、車内が狭くなる。

                車内は「平らな場所」がないでの「オムツ替え」は「大仕事」!

                「ベビーシート」は蒸れるので、オムツかぶれが悪化することも。

                泣かれると「赤ちゃん担当者」が一人で頑張らなきゃならない。

                狭い車内での「ウンチ」はかなり臭い!!

                泣かれても、動き回れない。

                後部座席は、腰が沈むので、授乳時(ミルク)が辛い。

                車の移動に伴い「日差し」をさえぎるのが大変。

                車内の空気が乾燥するので「濡れタオル」等での調節が必要。

      電車(新幹線)の場合

        メリット・・・時間通りに必ず着く。

               ぐずった時に、立って車内を移動できる。

               大人二人以上いれば「あやし担当」が交代できる。

               知らない人があやしてくれて「赤ちゃん」がゴキゲンなることがある。

               個室を予約すれば「ぐずったとき」「ウンチ」「授乳」も怖くない。

               車掌さんに言えば「ウンチ」「授乳」の時に「別室」を貸してくれる。

        デメリット・・「ぐずったとき」「ウンチ」「授乳」の際、周囲に気を使う。

               赤ちゃんは ずっと「抱っこ」なので 親が疲れる。

               予約の必要があるので、急なお熱で「キャンセル料」がつく。

               「オムツ替え(特にウンチ)」は

                        車掌さんに申し出て「別室」を借りる必要がある。
      飛行機の場合

        メリット・・・ともかく、早く着く。

               困っていると「客室乗務員」の方が手助けしてくれることがある。

               「赤ちゃん連れ」と早めに言うと「座席」を配慮してくれる事もある。

        デメリット・・飛行場までの「移動」が必要。

               離陸・着陸時に、何かを飲ませように 勧められることがある。
     
               機内の「乾燥」や「音」にぐずることがある。

               ぐずっていても「シートベルト装着時」には従わなければならない。

               予約の必要があるので、急なお熱で「キャンセル料」がつく。

               「オムツ替え(ウンチ)」場所があるか 事前チェックが必要。

    ③ 行く先を考えよう!

      ・ママも パパも 赤ちゃんも「リラックス」できるところ!

          できれば、ママやパパが行き慣れているところがベスト!

          双方のご実家でもOK!でも、逆に 気を使うなら 避けたほうがいいかも?

      ・滞在先に かかれる「小児科」があるところ

          「ゴールデンウィーク」「年末年始」「お盆」などは 病院も休診のことが多い。

          休日 診療してくれる「小児科」を探しておこう!

      ・赤ちゃんが入れる「お風呂」があるか?

          「温泉」に行ったら「お湯」が熱くて 赤ちゃんは無理な場合も。

              また「温泉」の浴室が暗くて 赤ちゃんが「おお泣き」することも。

      ・ミルクを飲ませている赤ちゃんの場合は・・・

           宿泊場所で「湯冷まし」が確保できるところ。

      ・「赤ちゃん」が寝る所 オムツ替えをする所の「おしっこ ウンチ漏れ」に注意!

           「我が家」とは勝手が違います。他人も使う布団や畳なので 

                  万一を考えて「おねしょシーツ」を持っていくと便利かも?

    ④ 「訪れる場所」を考えよう!

      ・親も赤ちゃんも楽しめるか?

      ・授乳室やオムツ替え場所があるか?

      ・赤ちゃんの「日焼け対策」を!

      ・「水辺」に連れて行くときは、「ライフジャケット」も万一を考えて用意しては?

    ⑤ 帰ってからのことも考えよう!

      ・赤ちゃんは 環境の変化で 賢くなったり 興奮したり。

                帰ってきたら「逆にぐずるようになった!」という場合もあります。

      ・「帰ってきたら 夜泣きが始まったー」ということも・・・      

      ・帰ってきてからの「ママのフォロー」も 考えておくことも必要かも?
                       

\(^o^)/ ご意見やご投稿お待ちしています!!

      「旅行の時のお役立ちグッズ!」

      「ここに行ったら 楽しかった!」

      「旅行に行ったときの成功例」「失敗例」など、

      先輩ママからの「赤ちゃんとの旅行」の“ヒント”を募集しています!

      写真や動画も募集中です!!

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