お座り前の赤ちゃんのベビーカー選び の ヒント

「ベビーカー」っていろいろあって・・・本当に悩みますよね!

実は、このブログを書くために、ネットサーフィンしてみましたが

あまりの「機能」の多さに、頭を抱えてしまいました(??#

そこで、私からの「ヒント」です\(^O^)/
  
 ヒント1 「購入」か?「リース」か?「ユーズド」か?

 ヒント2 赤ちゃんにとってどの機能が「必ず必要」か?

 ヒント3 ママとパパのライフスタイルから、どの機能が「必ず必要」か?

ここからは、詳しく説明します!! 

 ≪ヒント1 「購入」か?「リース」か?「ユーズド」か?≫
  
  「購入」の  メリット ・「お祝い」として買ってもらえる

              ・「お気に入り」のベビーカーを使える

         デメリット・気に入って買ってはみたものの使いにくいことがある。

                ex) おしゃれだから「大型」にしたが「邪魔」になった。

              ・赤ちゃんの成長や個性に合わないことがある。

                ex) 安全だから「5点式肩ベルト」を買ったが、お座りができる
                  と外を見たがり、乗るのを嫌がる様になった。

  「リース」の メリット ・そのときに合わせた機能を重視して選べる。

                ex) お座りまでは「安定性」重視、後は「コンパクト性」重視。

              ・「不必要」「合わない」「使いにくい」時に便利。
           
         デメリット・必ずしも「お気に入り」の車種があるかどうかは不明。

              ・最新機種を選ぶと「割高感」があるかも?

  「ユーズド」のメリット ・そのときに合わせた機能を重視して選べる。

              ・「安い」ので・・・盗難などに合っても気にならない。

                        使ってみて使いにくかったら気軽に買いなおせる。

                        ためしに使って気に入ったら買えばいい。

         デメリット・誰が、どんな使い方をしたかわからない。
                               
 ≪ヒント2 赤ちゃんにとって、どの機能が「必ず必要」か?≫
  
   ここでは「首すわり前」の赤ちゃんに「必ず 必要な 条件」をあげてみます。

            ① 赤ちゃんが「水平に近い状態」で寝られる

                赤ちゃんが呼吸がしやすい。背骨への負担が少ない。
            
                「傾斜」があると 振動で赤ちゃんがずり落ちてくる。
                 
            ② 車輪(特に前輪)が「大きい」

                「小さい車輪」は、歩道と車道の間のちょっとした段差に引っかかり

                       その都度、前輪を上げなくてはならなかったり・・・
 
                       「ベルト」をしめ忘れて赤ちゃんが飛び出すことも。

                 車輪が大きいと「揺れ」の周期が長く穏やかです。

            ③ 座面が「高い」

                 座面とママの上半身では約60cmの差があります。

                     夏は、ママが30度なら、赤ちゃんは34度!!!

                     冬は、ママが10度なら、赤ちゃんは6度!!!

                 夏も冬も座面は、高いほうが、赤ちゃんは快適です。

            ④ 座面が「広い」

                 4カ月頃までは、股関節が脱臼しないように、

                 整形外科の石田勝正先生は「足はM字に」と勧めています。

                 座面が広いと、その姿勢を妨げません。
                  
   もちろん、上記以外にもあるとは思いますが「あったらいい」という機能は二の次にした方が
   
            決めやすいと思います。


   私がネットで調べて、私の独断と偏見で判断すると・・・

     「シルバークロス ケンジントン ロイヤルデラックス」(イギリス製) 「日本育児」かな?

   しかし、これは、高価(30万円近い値段)ですし、日本ではなじみの無いフォルムです。
 
   また、これは、ママの行動半径が広がってくると

              ・・・はっきり言って「重い」「大きい」「邪魔」です。

   上記の「条件」を 少し緩和させて・・・

     ①「水平に近い」=170度とすれば?

     ②「車輪(特に前輪)が大きい」=“なるべく”「大きい」とすれば?

     ③「座面が高い」=“なるべく”「高い」とすれば?

     ④「座面が広い」=“なるべく”「広い」とすれば?
   
    これなら、国産メーカーや輸入物でも見つかるかも?

 ≪ヒント3 ママとパパのライフスタイルから、どの機能が「必ず必要」か?≫

    ママとパパの「ライフスタイル」から「必ず必要な機能」を考えましょう!!

    たとえば・・・ ・背の高いパパも使うから「ハンドルの高さ」が 変えられないと「困る!」

            ・狭いスーパーにも行きやすいように「小回り」が効かないと「困る!」

            ・車でどこにでも行きたいから「ベビーシート合体」でないと「困る!」

            ・玄関に置くから、大きさは小さくないと「困る!」

            ・予算は○円以内でないと「困る!」

    できれば、カタログやネットで調べて「無いと困る機能」を把握してから

    店頭に行くのがオススメ!

    販売員は、言葉巧みに、いろいろな機能が付いているものを勧めてきます。

    気が付いたら、予算以上で、余計な機能が付いているものを

    買わないように気をつけましょう。

    また、ネット等で買うにしても、まず、赤ちゃんを乗せてみて試したほうがいいかも?

      (たとえば、店頭で確認したり、お友達のベビーカーに試しに乗せてもらったり・・・)


下記のサイト→「ベビーアンド・マタニティー」→かなり左下の方に・・・

「ベビーカーの選び方のガイド」が 載っています。

また「オークション」でもかなりお安いものがあります。

いろいろ探してみてくださいね。

 *パパへ*  腰痛・肩こり・恥骨の痛み等、ママの体調が悪いときは、

        あまり悩まず、当座使えるものを、すぐにでも用意してあげてくださいね!!

     
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