下記を参考に、お宅の「パパとママの仲良し」の方法を見つけては?
ママへ・・・ご主人も悩んでいるかも?
男性は、それを理解するのは、なかなか難しいです。
結婚したては・・・「はじらいの女性」だったのに、
「お産の姿」や「授乳の姿」に戸惑っていたり・・・
「彼はわかってくれない!」と怒らずに
「母の気持ち」「やってほしいこと」を説明してあげてください。
そうです 言わなきゃわからないのが「男」です。
そして、必ず「愛しているよ」の一言も忘れずに。
「失敗したくない・・・」とも思っているのかも。
いっそ 1-2時間外出して 育児や家事をお任せてみませんか?
頼んだら だまって 任せてみませんか?
あなたと同じやり方じゃなくてもいいんです。
「パパの育児」「パパの家事」を見つけるのを応援しましょう!
=「おっぱい足らないんじゃない?」は禁句です! =
・この時期のママには、この一言が結構辛いです。
→赤ちゃんがよく泣いて困っている様子なら「どこかに相談してみよう」とアドバイスを!
この時期のママは「ホルモンパワー」のおかげで、寝不足でもかなり動けます。
また、産後は「何でもできそう!」と感じやすいので、自分で動きたくなります。
「夜間の授乳がある」「悪露がある」ときは子宮内の傷は完治していないので
1ヶ月検診で異常なしでも、要注意です。
「ホルモンパワー」が切れると、後でガクンと来ます。
やさしいママほど頑張ってしまいがち・・・
「うちの奥さん、二人目だから元気なんだ」と思い込んでいませんか?
→ママに任せていると無理しちゃいますよ!
手伝ったり「手抜き」「ごろ寝」を勧めたり・・・
各種サポートサービスに投資してもいい時期です。
それだけ この時期のママとお子様たちの関係は大切なのです。
「赤ちゃんがよく泣く」「上の子が邪魔!手に負えない!」とママがいうときは
ママのSOSだと思って下さい。
・産後のママは、ホルモンの影響で情緒が不安定です。
・怒ったり、泣いたり・・・でも「冷静なパパ」が話を聞いてくれると安定します。
・「育児ノイローゼ」や「産後の不安」予防に、パパのサポートは大切です。
・赤ちゃんのことを一番心配して、一番勉強しているのはママです。
でも、産後のママは「整理して考えることが苦手」で「感情的」です。
→パパは「知識」を提供するのではなく、
まず、悩みを聞いて整理してあげると
ママが自然に答えを見つけることがほとんどです。
・昼は、なりふり構わず育児に格闘し、夜は、寝不足と戦っています。
・2人目でも上の子の対応に悩みます。また、子育ては百人百様。2人目でも大変です。
・「出来て当然」に見える育児や家事ですが「24時間営業」は結構きついです。
・パパではできない いろいろな経験をしています。
→「よくやってるね」の優しい一言で、ママは明日も頑張れますよ
・泣かれてもあきらめないで!
・「パパ流育児」「パパ流家事」を探してみませんか?
・次のお子さまをお考えだったり、奥様が職場復帰される予定なら、
今の赤ちゃんとパパが仲良しでいることはメリット大かも?
「落ち込みが長い」「様子が変」「表情が暗い」「育児や家事が辛そう」等あれば
各種相談機関を利用されることをオススメします。
早期発見!先手必勝です!
産科の1ヶ月検診で「異常無し」なら・・・
Let’s Try!「夫婦」の「スキンシップ」は大切です!
母乳が出てても「排卵」があります。
産後初めてのセックスから「妊娠の可能性」があります。
挿入時は「コンドーム」を!
= 「ゴム無し」は立ち入り禁止! =
でも・・・
「会陰切開」「裂傷」があるかた。。。
産科の1ヶ月検診で「異常なし」でも膣内がドライな方は多いです。
しばらく「違和感」が残るのはごく普通。。。
もし心配なら・・・
=「膣のゆるみ」を戻すのに・・・ =
「肛門をしめる(便意を我慢する)体操もオススメです!
ヒップアップにもなるし パパにも喜ばれたら 一挙両得!!
= ママは、そんな気にならない? =
でも、実は パパは 待ってるかも?
「母の姿」に手が出せないのかも?
ママがよく眠れた日は ママから誘ってみるのもありですよ!
無理しなくていいけど「女」と「男」も時には思い出しては!
・年子の場合・・・ママも上のお子様もちょっとキツイ。
・2才ちがい・・・ちょうど上のお子さんが反抗期。
・3才ちがい・・・赤ちゃん返りは 少ないけど将来「入学」「卒業」が重なり
親の「体力的」にも「経済的」にも大変です。
でも、そんなこといっていると「タイミング」を逸してしまうので・・・
・不妊治療をしていて「できにくい体質」といわれている方も
産後 体質もかわることがあるので 気をつけて!
・経済状態には?・・・お部屋のスペースは?・・・ママの体力や健康は?・・・
・パパはもちろん 他のサポート体制は?
もし、「産後の手伝いがいない」場合は、各種家事・育児サービスの利用も考えましょう!
いまは 産後ヘルパー ベビーシッター 緊急一時保育制度などを利用するのがあたりまえです。