おはようございます。


一般社団法人国際ナーシングドゥーラ®︎協会


渡邉玲子です。


今回は


ナーシングドゥーラ®︎を利用することにより



お客様が得られることを


ご紹介します。

  



○妊婦様の場合

パートナーにSOSを出さずに済む。



ナーシングドゥーラ®︎は


初回訪問で


産褥期がお二人にとって


どういう時期かを


パートナー様同席のもとにお伝えします。




これにより、


妊婦様自身がパートナー様に依頼しなくても、


パートナー様ご自身が


ご自分の役割を理解されます。





そして


妊婦様自身も


パートナー様の笑顔を守りながら


ご自身の笑顔を守る方法を


具体的にイメージして頂けます。








産前産後の女性は


出産という未知なる経験に挑みます。


自分はやれる!


という自己肯定感を高めることが大切です。




つまり、産前産後の女性に



SOSを出させるのは危険です。




援助を求める=援助者希求行動は



自己肯定感を下げると心理学では言われています。





 


私達は

SOSを出さずに済むように

ご主人様ともご信頼頂きながら

育児家事をお手伝いします。

転ばぬ先の杖になれるよう

お客様として尊重しながら努めます。






子どもは社会の宝である、子育てには家族だけで行うものでは無い
という先進国ではあたり前の考え方を受け入れやすくなります。



我が子を育てながらも


自分の社会的キャリアもアップするには、


子どもの心身の健康と母子父子の愛着形成が基盤がであり、


その基盤ができる生後数年は、


子どもや女性の心身の健康に関するプロからのサポート=モデルが必要である事が理解できます。


その後は


お二人の素晴らしい社会経験で


お子様を


広い視野に立って育み育ててようという


エネルギーが湧いてきます。


ナーシングドゥーラ®︎からの愛と知を将来の子育てにご活用下さい。





2.パートナー様は


奥様か産前産後どのように変化するかがイメージでき、その奥様を守れるのはご自身しかいないことが理解できます。



守り方は、


時間的に育児や家事を手伝うことではなく、


知的に現実を理解し、


感情を海のような深い愛と、


空のような限り無い愛で、



彼女と子どもの心身の変化を包み沿うことであることが理解できます。





お二人にとっては


はじめの一歩をナーシングドゥーラ®︎と共に歩むことにより、



二人で子育てする事に自信がつきます。



ナーシングドゥーラ®︎は

看護職。


寄り添いつなぐプロです。






一方

病院病棟看護職は

看護問題解決のプロです。

あなたが

寄り添いのプロになれるか否か

まずは、勉強しに来てください。




しかし、


養成講座受講期間は


自分の子育てや


看護や


パートナーや親との関係を見直すこともあります。





なぜなら


お客様を

寄り添いつなぐには、

まずは、


あなたがしっかり自分の足で立つことが必要だから。


人として


子育てに携わる者として


看護者として


社会人として。







ナーシングドゥーラ®︎養成講座は


私や講師や講座を活用して


寄り添い人になる為の


はじめの一歩として



ご利用ください。




本格的なスタートは

認定後

それも

学んだことをしっかり咀嚼してから。

認定後立てるかどうかは

あなた次第。



まずは

はじめの一歩を。