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表題の件について、俺の通勤快速“アドレスV100”が少し前よりフロントのブレーキマスターのマスターシリンダー辺りからどうやらブレーキフルードが漏れているようだった。
絶対やっちゃイケないんだけど、面倒くさいから放置してました。
(( ´∀`)
ただ、そんな中、なぜか“ブレーキフルード交換しよう”と 思っちゃってやったわけ。
したら、フルードがキレイになっちゃったもんで、漏れていたところの目詰まりになっていた古いフルードを溶かしとうとうダダ漏れ状態になっちゃったわけで。
( ´∀`)
さすがに“もうこりゃいかん!”ととりま対策として、恒例の“Amazonさま”で本来あり得ない“安くて良い品”を物色。
したらこんなのがあった。
でね、さすがにブレーキはレビューがあまり酷いのはちょっと怖かったわけで、これは気になるところはあるもののまぁチャレンジ出来る範囲かなぁ、とポチってみた。
で、結論から言うと、“まぁとりあえずは使えるので値段相応”かと。
とりあえず構造というか作りは純正と全く違う。
まぁ値段が違うから当たり前なんだけど、なんか簡単な作りになっている。

比べると違いが一目瞭然。
で、それはいい。
ちゃんと機能してくれれば。
問題はこれ!

わかりづらいかもしれないんだけど、製造時のバリが思いっきり残ってんだよね。
しかもマスターシリンダーのなかに。

さすがにまんま使ってブレーキホースやらキャリパーやらに流れで変なことになってもイヤなので、とりあえず取れる限りのバリは取った。
で、 ハンドルに取り付け、なんだけど、ここでもなんか違和感あり。
ぴったし付かない。
“なぜ?”とよく見ると、まずマスター側の取り付け部にバリが付いていて、それが邪魔をしてフィットしなかった。
で、バリを取って付けようとしたけど、それでもぴったし付かない。
“?”となって確認すると、そもそものRがハンドルと合ってないみたい。
なるほど、そういえばレビューで“ハンドルに取り付けたら砕けちゃった”っていうのが書いてあったけど、この状態で無理矢理締めトルクが掛かりすぎて砕けちゃったんだろう、と想像できた。
いや、そのレビューを読んでなければ俺も間違いなくやってたわ。
先人達の苦労と悲劇を無駄にはしない。
本当に感謝です。
で、あらためて取り付け。
ほどほどに締め付ける。
その後エア抜き開始。
エア抜き自体は30分くらいで普通に出来た。
写真は取ってないけどマスターシリンダー側のバンジョーボルトでのエア抜き、キャリパー側のバンジョーボルトでのエア抜き、最後にキャリパーのエア抜きのアレか らのエア抜きで終了。
ちなみにバンジョーボルトのワッシャーはブレーキフルードが漏れないようなんか加工がしてあった。
ちょっと親切。
ちなみにブレーキフルードはDot4であればなんでも良いです。
僕は今回 愛してやまないアストロプロダクツの ブレーキフルードを使いました。
アストロのなさそうなのでカストロのDot4のヤツを貼っておきます。
※なんか楽天高めなのでAmazonの方がいいな。
つかアストロなりホームセンターなりで1000円くらいで買えます
で、肝心のブレーキの効きは・・・、
まずまず。
つか、これで2000円台ならむしろ上々だと思う。
ただ、やはり中を見てしまってるので長期的使用は怖いので純正のマスターシリンダーのオーバーホールまでの繋ぎかなぁ、と思う、
と、と思うけど、結局面倒くさくてこのまま使っちゃいそう。
ちなみに、ミラーのネジ穴が短いのがミラーが最後まで(自分の満足いくまで)入らなかったのと、ミラーのネジとマスターシリンダーのクリアランスが狭く、ネジを締めるときにちょっと干渉する。
まぁ2000円台だしね、気にしない。


まぁなんがかんだで満足してます。
かず
