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で、表題の件、FZ400のキャブレターのオーバーホールを敢行しました。

 

前置きとして、過去、キャブのオーバーホールはCBX125C、ビラーゴ250、その他原付各種で行いましたが、4発のキャブは初めて。

 

そもそもなんでキャブのオーバーホールをすることになったかというと、"よかれ"と思って所謂"エンジン添加剤"を使ったんですよ。

で、そのエンジン添加剤、非常に効果が高いようで購入時に"必ず使用量を守ってください(要はガソリンタンク何リットルに対しどのくらいの量を入れるってやつ)"と言われてて、その量は気にしてたんだけど、結構余ってたから立て続けに使っちゃったんだよね(給油毎に2連続で使った)。

 

したら、なんかエンジンの掛かりが悪くなり、結果"これはキャブだろう"とオーバーホールに至りました。

ちなみに、あわせてひび割れがあったインシュレーターも交換しました。

 

で、本題。

結論からすると、"大変だったけど出来なくはなかった"ですね。

"大変だった"は大きく"作業的に大変"と、"金銭的に大変"がありました。

 

では何が大変だったかというと、やはりキャブの脱着。

 

これはFZ400だからなのか、ほかのもそうなのかわからないけど、まぁ作業スペースが狭い。

テキストで表現するのが難しいけど、前からエンジン、キャブ、エアクリの構造になってるんだけど、まぁ作業スペースが狭い。

 

細かい手順を話すと、

 

1.タンクを外す

2.タンク下にあるイグニッションコイルなどが止まっている受け皿を外す

  そのために皿からイグニッションコイルやなにやらを外す

 

3.キャブからチョークワイヤー、アクセルワイヤーを外す

 

4.インシュレーター、エアクリのジョイントのカシメを緩める

 

 

5.エアクリの固定ボルトを緩めキャブを外すスペースを作る

 

6.キャブを外す

 

 

だったかと。

まぁもう半年以上も前の作業なので、うろ覚えで恐縮です。

 

 

で、オーバーホールとしてはここからが本題。

 

まぁ例によって適当に"バラしてキャブクリに漬け込めばいいんでしょ?"となんにも考えずにパーツをキャブクリに漬け込んだ、もれなく樹脂部品も。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

所謂"やっちゃった"ってヤツですね、はい・・・。

orz

 

 

キャブクリは樹脂を溶かしてしまうようで、フロートやらフロートバルブがなんかおかしな感じになっているような気がした。

 

"気"で済まなかったのがダイヤフラム。

 

なんかよれよれになってしまった・・・。

 

 

なんかおかしいな、とりあえずダイヤフラムは一個だけ漬け込みをしたため、また、先に言うととりあえずは破損なくそのまま使えています。

 

で、自身なりのオーバーホールとして、各ジェット類の掃除をしました。

ただ、このジェット掃除も"やってはダメ!"という人もいるみたい。

 

なんにしても自分はやった、

 

 

が、

 

 

冒頭話したエンジン添加剤も樹脂的な物を溶かす作用があるようで、それがジェットにつまり掃除をしても全く取れない"穴に針が刺さらない"状態になっていた。

 

なので、ここで優良バイク用品店ナップスへジェット類の購入のために向かった。

 

 

一部注文だったか忘れたけど、すぐ揃わなかったような・・・。

 

 

なにしろ、

 

 

今日は疲れたのでこの辺で終わっときます・・・。

最近なんか疲れるわぁ・・・。

 

 

 

かず