はじめに、本ブログではアフィリエイトを行っております。
今回出てくる商品にご興味をお持ちいただいた方は、本ブログよりご購入いただけましたら幸いです。
宜しくお願い申し上げます。
前回ブログ
で、今回は加工した純正グリルにアルミのメッシュを張っていく工程です。
これに
↓
これを張る。
↓
例によってAmazonさまで購入。
で、"さてどうやって付けていこう"と熟考。
と、いうのも、グリルの形状になぞってアルミのメッシュをカットしたとしても、それが"ポコン"と付く構造ではない。
まぁそりゃそうだよね、純正のABS樹脂のメッシュをカットして形を作ったわけだから。
本当に悩んだ。
悩んだ結果、言葉で説明しにくいんだけど、グリルのメッシュを張る場所より大きめにカットし、グリルの内側に巻き込ませるような形にメッシュを織り込み、
あとはわが心の友ボンディックでくっつけてしまおうと考えた。
ちなみに、グルーガンの使用も検討したんだけど、グリル周りは熱を持つから、万が一溶けちゃってもやだなぁ、と思って使用を避けた。
ただ、色々調べたらグルーガンは低温タイプの物でも120度、高温タイプの物だと170度で溶けるとのことで、そのくらい耐えられるなら多分問題ないのだろうなぁ、と。
まぁとにかく今回は俺が圧倒的に信頼しているボンディックで。
結果・・・、
失敗・・・。
orz
いや、厳密にはボンディックも駆使して付け終わったから丸々失敗したわけではないんだけど、ボンディックだけでは心許ない形で、グリルベースに穴をあけボルト・ナットでメッシュを抑えた。
ではその過程を。
まずはメッシュの大まかなカット。
ちなみにカットに使用したのはアストロプロダクツで購入した金切りバサミとダイソーで購入したニッパーになります。
金切りバサミについてはアストロで買ったけどアストロブランドではないヤツね。
(;^ω^)
確かこれ。
↓
で、こんな感じに。
おぉ!
いい感じにっ!!
と、思いきや、実はうまく切れておらず、隙間が空いちゃっている状態に・・・。
orz・・・。
結構浮いちゃってます・・・。
この隙間を埋めるに少し引っ張りつつメッシュを張りつけたんだけど、ボンディックがそのテンションに耐えられなかったわけで・・・。
と、いうのも、折角綺麗に塗装したからボンディックの足付け(耐水ペーパーのヤスリがけ)をしなかったんだよね・・・。
当然上手くつかないわけで・・・。
ただ、その後一部足付けをし仮止め(結果それが本決めになったんだけど)、様子見をした。
実はここから作業に必死になり、ほどんど写真撮ってませんでした・・・。
(;^ω^)
とりあえずボンディックとボルトで止めた状態を裏から撮ったやつ。
わかりづらいんだけど、赤丸のところをボンディックで仮止め、黄色丸のところをボルト止めした。
写真ではボルトがまだ付いておらず、穴だけをあけた状態のところもある。
ちなみに穴あけはポンチ代わりにキリで位置決めをし、ドリル用のバイトをドライバーのソケットレンチに取り付けひたすら手回しでやりました。
手が痛くなってちょっと大変だったけど、穴をあけるベース(要するにグリル)をしっかり押さえられ無そうで、ドリル使うと割れちゃうかなぁ、と思って手作業でおこなった。
ボンディックで付けたところは足付けをしたため、透明なアクリル板と埋めたパテが見えてるね。
ボルトははじめ板ナットと使ったんだけど、メッシュだと板ナットのテンションの掛かりが薄くあんまり決まらなかった。
結果、ナットで止めることにした。
そして完成!!(これもなぜか裏から写真を撮ってなかった・・・)
ボルト部分のアップ。
上部
下部
下部をよく見るとパテの甘さが・・・。
(;^ω^)
ぼこぼこ・・・。
まぁ手作り感があっていいか、と・・・。
(自己弁護・・・。)
ちなみに、このグリルの取り付けなんだけど、実は相当苦労した。
と、いうのもグリルとバンパーの隙間が結構狭くて、上記の折り曲げたメッシュが当たっちゃうようで相当グイグイ、もうホントに力技でグイグイ、完全に無理やり入れ込みました・・・。
これ外したら多分バンパーがメッシュで傷だらけになってると思う・・・。
:;(∩´﹏`∩);:
まぁ他のバンパー付けても隠れる部分だからいいんだけどね。
なにしろ、自分の中では大変だったけど、大変だからこそ満足のいくしあがりになりました!!!
かず