絵本で、安心して気持ちが話せる「場づくり」の担い手を育む -72ページ目

絵本で、安心して気持ちが話せる「場づくり」の担い手を育む

~絵本で、安心して気持ちが話せる場づくりの担い手を育む~
NSプロジェクト代表
絵本道®マイスター
更家 なおこ

先日の東北では奇跡を見ることができました

 

私が幼いころから大好きな岡山の従妹

3.11の直後から石巻方面に物資を送る支援をしていました

従妹は地元の商店街を取りまとめていたのですが

受入れてくれた現地の方とは

その後も

お手紙や電話、季節の贈り物などで

なんと!

11年間ずうっと でも

おつきあいが続いていたそうです

(もちろん、一度も会わずお互いの顔も

見ていません)

 

今年になって従妹から聞いてびっくり!

11年も続いているのに・・・

従妹は、自分の活動については

話すことがなかったのです

(私の東北支援にも協力してくれていました)

 

従妹は、そんな控えめな人なんです

 

関西に住んでいる私と

岡山の従妹は 昨年 

私の母の三回忌コロナで中止になってから

その悲しさとショックで

急にまた親しく話すようになりました

 

従妹の活動を知ったのは

東北の方がご病気で

手術をされたことがきっかけでした

 

「いつか一目会ってみたいなぁ」

つぶやいく従妹・・・

 

「私、今年の9月に東北行くから一緒に行く?」

彼女は少し迷いましたが、仕事が忙しくて難しい様子

「じゃあ また今度」となりました

 

それから少しして 従妹から連絡がきました

「直ちゃん、近いうちに東北行く機会ある?

私、どうしてもあの人に会いたい

 

実は、東北の方は高齢で

手術の後 体調がおもわしくなく

寂しそうな様子を感じて

電話口で号泣してしまったそうです

 

なんと、実はその直前

山形でのセミナーが

決まっていました

それも、突然の決定でした

 

「うん、4月に行くよ。一緒にいけるん?」

 

従妹は何とか仕事をやりくりして

同じ飛行機で仙台空港に向かいました

 

不思議・・・

私、のりちゃん(従妹)と東北に行ってる~

 

のりちゃんは

11年目にして ようやく 

会いたかった人に 会うことができました

 

まずは山形に向かい

セミナー前の ピクニック

これまであまり

自分を喜ばせたり 大切にする時間が

とれなかった のりちゃんは

「これはどういうこと? 

 こんなに良くしてもらって本当にいいの?」

戸惑いながらも 輝く笑顔を見せてくれました

 

さて、翌日はいよいよ出会いの日!

「今頃もう会ってるんかな・・・」

私の方がそわそわ気になって 

何度も時計を見てしまいました

 

夕方、仙台駅でのりちゃんを出迎えると

大興奮の様子

記念に撮影した二人の画像・・・

 

一目見て びっくり!

その方は なんと

私の 母親に そっくりだったのです

 

「私は今 誰と話しているの?

直ちゃんのおばちゃん?」

 

のりちゃんの頭の中は 

大混乱だったそうです

 

そして もっと もっと

すごいことが

そのあとにわかるのですが

 

次回のお楽しみ~

 

こんな奇跡があるんだね

 

雲の上から 母がウインク

しているような

気がしました

 

そうそう 行きの飛行機は

あこがれの ポケモンジェット!

う~ん この時から

大冒険は

始まっていたんだな・・・

 

 

山形チームの二人

出会いまでの細やかなサポート

本当にありがとうございました