『もりのおちばリレー』
クイズも入ってみんな楽しく絵本の世界に
入ってくださいました。
この絵本は東京で絵本教室を主宰していた時の
生徒作品から誕生したものです。
宮城県塩釜に実家がある、まつき かなこさんは
3.11で故郷が被災した直後から、毎週のように
ボランティアとして通いました。
その体験から生まれたこの作品には
バケツリレーのコツや仲間と力を合わせる楽しさや
みんなが出来る事を持ち寄って一つのことを
成し遂げる素晴らしさがほんわかした
動物たちの絵でじんわりと伝わってきます。
家を守る気持ちを感じた後は
「家ってなんで必要なの?」
と改めて屋根や壁の意味など家の構造に
目を向けて家丸ごとに興味を誘う絵本
『あなたのいえ わたしのいえ』
作・絵: 加古 里子 出版社: 福音館書店
こちらも、自分の住んでいる家と比べたり
普段見過ごしている家の存在を改めて考えたり
双方向の読み語りで楽しみました。
家の中で最も長時間過ごす「寝室」ですが
世界中の子どもたちはどこで眠っているのか
色鮮やかなコラージュ手法が際立つ絵本
『ここが わたしの ねるところ.』
作: レベッカ・ボンド. 絵: サリー・メイバー.
訳: まつむら ゆりこ. 出版社: 福音館書店.
各国の気候風土や家族のあり方で特徴が表れてくる
寝室、日本と同じ蚊帳が使われていたりハンモックだったり
この絵本は保護者のみなさんも興味津々で
ご覧になっていました
そして最後は大型絵本
『うみの100かいだてのいえ』
作:いわい としお 出版社:偕成社
子どもたちの身長を超える大きさの絵本に
みんなびっくり! にこにこ
絵本専門士の明美先輩と力を合わせて
二人でお届けしました
たくさんの家を見てヒントをつかんだのか
その後のいえづくりワークショップは大いに盛り上がり
男の子やお父さんが多かった午前に比べて
午後からは
女の子でいっぱい
明美先輩の絵本読み語りは
おだやかでやさしいひだまりのような空間でした
いえづくりワークショップも少し参加させてもらって
とても素敵な一日になりました


