初夏の絵本で言葉を編む教室は
おんなのことあめ
小さな雨雲とおんなのこが
お互いを求めながら
つかず離れず
程よい距離感で、関わっていく
一編の映画のような絵本
とにかく絵が美しく
繊細な世界観にうっとり見惚れてしまう
けれど 読み解いていくと
いろんな気持ちが湧き上がって来て
ゆっくりとこころの奥にひびき始める
じぶんの気持ちひとつで
簡単に変えてしまう
相手のあり方・・・
何かやりたいことがあれば
あめは嫌なもの
ずっと日照り続きなら
あめは良いもの
めぐみと感じて感謝するもの
自分の都合だけで
拒否したり
受け入れたり
誰でも無意識にしているけれど
どんな時も
存在そのままを自然に感じ取れるには
まず
自分のあり方について
問われている気がする
ワークの終わりは
いつものお菓子タイム!
透き通るゼリーの中に
あめの雫が閉じ込められて・・・
ふわふわの雪のようなクリームが
包んでくれる
ひんやり冷たい味わい
絵本の世界にこころゆくまで浸った
からこそ特別な気持ちで味わえる
贅沢な瞬間
豊かに満たされていきました

