下半身初級のレッスンは先月に取得したばかりのインストラクターさんが担当
受けるのはこれが2回目でした。
序盤のマッサージパートで、日頃のケアの重要性を思い知らされることに。
汚い話なんだけど、足裏をグリグリやってたら細かい角質がポロポロ…
自分のことながら気持ち悪くなってしまったので、
レッスン後、自宅のお風呂でピーリングしました。
そらもう念入りに。親の仇かってくらい。
30秒足踏み、今回の結果は”立ち位置はわずかに右ズレ、体は右斜め前向き”。
思ったよりも位置がズレていなかったことに驚きました。
体の向きは毎回同じ方向になってしまうので、やっぱり骨盤のズレはなかなか治らないなあと
日頃右膝を立てて座るのは楽なんですが、逆に左膝を立てて座ると全然落ち着かないので。
あぐらの足の組み方も右足が上の方がやりやすいです。
あえて逆にしたりはしているんですが、一朝一夕で変わるものではないですねー。
ランジスクワットはまだスパルタ度が低く、比較的優しめなインストラクション。
床スレスレまで膝を落として、じわじわゆっくり上がってくるようセルフで追い込みました。
このパートが来ると、何回か受けている人なら
(来たな…)
と目が光るor目から光が失われていく一方で、
何も知らずに受けに来た人がバタバタと倒れていく(隠喩)のが
このレッスンの恐ろしさ 奥深さを物語っていますよね
以前、この下半身初級のレッスンに体験の方がいらしていました。
お尻や足が太いのを気にしてて~的な感覚でいらしたのでしょうね、
この後待ち受ける修行のようなレッスンに彼女はついていけるんだろうか…と
心配の眼差しを送ってしまった思い出があります。
悪いことは言わん、「ヨガをやってみたい!」なら体験レッスンで下半身初級はやめとけ
受けたことがある会員ならみんな口を揃えてそう言うはず。
なお筋トレ大好きなドM属はその限りではない
股関節外旋の動きに苦手意識があるので、終盤の寝ポーズで出てくる
”コアラのポーズの足(4の字の形の足)で橋のポーズ”がマジで苦行
足が重い、お尻も重い、曲げてる方の膝が開かない。
拷問か!と思うほど今は苦手ですが、遠くない未来、得意になれたらと思います…