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いったい誰の骸骨なのか観察していた時
突然水師めがけて骸骨が襲ってきます
武神謝憐がすかさず手刀で防ぎます
一先ず骸骨の主は置いといて
縮地千里が使える場所がみつかりますが
地師曰く一方通行とのこと
しかも一人ずつしか送れないと
しかもふたたび水師の天劫が迫っている中
どこに行く?誰から行く?
ケガをしてる地師からと促しますが
地「この陣は一回ごとに描き足す必要がある。私以外には誰も描けない以上、私が残るしかない」
風「だったら私は後ろから二番目でいいよ。でも残された裴茗大丈夫?」
あんな怖い思いしたのに優しい風師
水「裴茗は生命力が強いから大丈夫。私たちが上天庭に戻って援軍を呼んでくるまで持ち堪えられる」
(。-∀-)…読んでて謝憐と一緒に裴茗に同情
彼は今も何も知らずに
みんなの棺をつくってるのに(´;ω;`)ウッ…
なんのためらいもなく
最初に扉に向かったのはもちろん水師
地師もすぐに陣を描き足します
次は謝憐にと言いかけた風師を
扉に押し込む地師
素早く陣を描き足します
残った謝憐と花城と地師
花城は謝憐と一緒にと2人で扉をくぐり
地師に「菩薺観」と行き先を告げます
無言で頷く地師…
ゆっくりと閉じていく扉の隙間から
ゆらりと立ち上がる
険しい気を纏った地師の表情
を眺めながら謝憐は
怪我を負った地師の心配をしつつ
ふたたび扉をあけると…
無事に「菩薺観」に戻った2人
花城は「これでもうおしまい」といいますが
みんな無事に戻ったか確認したい謝憐は
通霊陣で呼びかけます
誰一人反応はなく霊文に確認しますが
なにも情報は得られず。。。
霊文も珍しくパニック
何かがおかしい…と
これまでの出来事を振り返りつつ
( ゚д゚)ハッ! とする謝憐
すぐに花城に振り返ります…
点と点が線でつながった謝憐
地師・水師・風師の関係
ずっと花城が黒水に遠慮していたこと
黒水も花城の顔を立てていたこと
自分の言動が花城にも黒水にも
気を遣わせていたこと
謝憐は「神」とか「鬼」とか区別せずに
その「人」となりを見てるとこが良きですね
花城はふたたび「この件はもうここまで」
といいますが、もう一度戻る必要がある
といった謝憐がまたまた
やんちゃ(無茶)します
花:ಠ_ಠ…にいs…
移ーーー魂ーーー大ーーー法