狭い菩薺観に神官と鬼王という大物がひしめきあい(デジャヴw)
外では戚容が騒々しい。。。
あろうことか花城は半裸(*ノωノ)
花城の美ボディにクラクラして
大混乱の謝憐は
風師と地師の視線を遮ります(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
女子か~ぃ
とりあえず服を着てとお願いする謝憐
はいはいと余裕の花城が服を着て謝憐は花城の襟を整えますが
ラブラブすぎて風師と地師は見ていられない様子(*ノωノ)
地師は裴茗がすぐに追ってくると見越して
せっせと縮地千里の陣を描いてましたが若干歪んだそうです
そりゃそうですよね~
我々は、なにをみせられとるんや〜(。-∀-)ってw
この辺の謝憐&花城と風師&地師の温度感の違いが面白いのですが、以前花城からこれ以上深入りしない方がいいと言われていたのにと反省する謝憐に向かって
「あなたが黙って見ているはずがないのはわかってた」
「でも、兄さんはどうして謝ったりするの?俺が数日前に言ったことは覚えてるのに、他に言ったことは忘れちゃった?」と微笑みながら言います
あなたはやりたいようにやればいいんだ
も~ぅ、究極の全肯定(ノД`)・゜・。
心配だから注意はするけど、どんな選択を選んだとしてもそばにいます的な感じですか⁈まさに
そして、地師の縮地千里で訪れた場所は雨師国でした
藁葺小屋に避難して今後の話をしますが、あとは自分でなんとかするから大丈夫と迷惑かけられないという風師に対してそういう次元ではなくなってると、名探偵謝憐が確信に迫ります
風師と血社火で見た賀書生の関係、そして風師の飛昇の真相を明かしていきます!
(水師が裏で巧妙に細工をしていたこととか)
さらに、賀書生と白話真仙についてもこれまで感じてきたナゾを紐解いていきます!!
(今回の件は、不運に取りつかれても、最後の最後まで命を絶とうとせず何一つ屈服することなく、殺意と憎しみを抱いて死んでいったかな〜り賢い賀書生が死ぬまで抗い続けた結果、白話真仙を呑み込み恨みと憎しみを抱いて、復讐しようとしていることとか)
大混乱中の風師はこれからどうするのかを考えたいから一先ず口外しないでとお願いしますが、重い空気の中やって来たのが裴茗(タイミングw)
すぐさま、水師が天劫に挑んでいるが劣勢でヤバいことを伝えると、居ても立っても居られなくなった風師は小屋から飛び出して行きますが地師が前に立ちはだかります
風師は地師に感謝しつつ、水師をどうしても放っておけないと裴茗と一緒に水師の元へ行ってしまいます。
(しばらくして地師も2人の後を追っていきます…)
謝憐はもう黙って見守る事しかできません…
そして「三郎の忠告は正しかったね」と反省
だがしかーし
水師の天劫に数百人の漁師が巻き込まれて霊文が大慌てで『武神』に助けを求めます。
人手が足りないとのことで謝憐もいつ呼ばれるか待ってますが、なかなか声がかかりません
(セツナスギw)
…自ら立候補
( *´艸`)
霊文が危険すぎる場所だから謝憐の気まぐれな法力では無理なんじゃ。。。と心配する中
(苦節800年、恐れるものなし、迷わず行けよ行けb…あ、チガウ)
何があっても大丈夫と自負する謝憐
「私は四方の全ての海で漁をしたことがありますから。海に出ればいつも大風と大波に遭遇して十日や半月は海を漂流していたので、もう慣れっこです」
どんな自信~~
緊急事態のため霊文も承諾して裴茗と合流するよう指示します
謝憐も急いで「三郎、東海の海の方で…」と振り向いたそこには爽やかな漁師姿の花城が準備万端でサイコロ片手に扉に手を添えて
「行こう」
先読みの天才~準備良~きっと謝憐は漁師姿の花城にもクギヅケだったんだろうな
謝憐&花城のツッこまずにはいられないやり取り( *´艸`)から、急に内容が重くなる油断できない感じと次から次へと場面が変化する怒涛の展開
…もう、沼