前回書ききれなかった化粧水に使われる成分を書いていきます!


ただとにかく種類が多いため、なんとなく聞いたことがあったりするのをざっくりと紹介しますキラキラ




グリセリン

優れた保湿効果を持ち、肌への刺激も少ない。しっとりとした使用感になる。




ジグリセリン

グリセリンと同様の効果がある。グリセリンより粘性が高く、よりしっとり感が強い。




BG(1,3-ブチレンジリコール)

保湿効果があり、さっぱりとした使用感。ある程度の抗菌防腐作用があるため、防腐剤量を減らすために配合することもある。




DPG(ジプロピレングリコール)

BGと同様の効果があるが、防腐性はBGほどない。




PG

BGと同様の効果がある。ただし、成分の配合によって皮膚異常が起こることがある。最近ではPG配合品は減少傾向にある。




エタノール

無水エタノール

効果も刺激も強い。ニキビやオイリー肌の場合は適しているが、長期的に使う場合は注意が必要。


メリット

・殺菌防腐作用

・肌や毛穴の収れん作用

・皮脂や汚れを取り除く

・揮発するため清涼感がある

・水や油に溶けない成分を均一に混ぜる溶解作用がある


デメリット

・揮発する際の刺激により炎症、痒みが出ることがある。

・乾燥肌、敏感肌、赤ちゃんや子供等は肌質の悪化が出ることもある。




ヒアルロン酸Na

加水分解ヒアルロン酸Na

グリセリンより保湿効果があるが長時間は続かない。乾くと皮膚がつっぱってしまうため、グリセリンや他の保湿成分と併用するのが一般的。

※加水分解ヒアルロン酸は、ヒアルロン酸の分子をさらに細かくしたもの。角質深層部まで入っていくことができる。




コラーゲン

加水分解コラーゲン

水分蒸散抑制、水分保持による保湿効果がある。

※加水分解コラーゲンは、コラーゲンの分子をさらに細かくしたもの。角質深層部まで入っていくことができる。




ヘパリン類似物質

保湿、血行促進、抗炎症作用があり、肌の内側から新陳代謝を促す働きがある。そのため肌質の改善はもちろん、傷や火傷跡、かかとや肘の角化症改善にも効果がある。





トレハロース

スクロース

ソルビトール

加水分解デンプン

糖類の一種で強い保湿効果がある。本来は細胞の保護や保水保湿作用があるが、肌との親和性が低いため保湿剤としての目的で使われる。




アロエ液汁

アロエエキス(2)

アロエベラ液汁

アロエベラ葉エキス

肌の柔軟化、色素沈着抑制作用、抗炎症作用、保湿作用がある。刺激がとても少ない。




ダイズエキス

色素沈着抑制作用、保湿作用、抗老化作用、皮脂抑制作用、抑毛作用がある。




本当はもっともっと沢山の成分があるのですが、とりあえずここまでにさせてください!


今までなんとなく「これは肌にいい」と漠然と使っていましたが、ひとつひとつちゃんと調べると違いもあり面白かったです。


これは刺激が強いからダメ!

これは自然由来だからヨシ!

と決めつけるのではなく、自分の目的や肌質によって適した物を探していくのがいいと思います照れ