私がクールにみえたとした ら
それは自分の核がノットクールだから。
人付き合いがあっさりしてるのは
愛情を期待する自分を持て余したから。
人の生育暦を想像してしまうのは
目先のことに振り回されやすい自分をよくわかっているから。
で、ダンナちゃん。
十ウン代目跡取りとして大家族の中
就学直前の保育園入園まで
主な日中の看護者は跡取り娘として育ったおばあちゃん。
ある写真を見たことがある。
白猫をぎゅっとだいてるボクちゃんを
それまたぎゅっとだいてるおばあちゃん。
完璧だけど閉塞感の漂う…。
家を建てるとき、やけに
「暗いのはイヤ明るくなきゃイヤ」っていってたっけ。
彼が怒るとき、その原形は
「ぼくの世界に入って来るな!」
なんじゃないかなと思ってみている。
運転してもらうときなんか特にそう思う。
さぞや生きにくいだろうなって思う。