大町10マイルロードレース

本日大町市で行われた、「長野県ロードレース大町大会」に、カネダ選手と監督であるわたくしめが参加してきました。といっても、カネダ選手、わたくしめとも地元駅伝チームでの参加でしたが。

この大会は、おそらく長野県内で（平均）レベルが最も高いロードレースです。かつては東日本縦断駅伝（通称青東駅伝）の長野県代表選手選考会 となっていた大会であり、青東がなくなった今でも県内のトップ選手が 数多く参加する大会となっています。 また、同コース同時スタートで行われる北信越学生ロードは伊勢路の 全日本大学駅伝の予選兼出雲の大学選抜駅伝の北信越選抜選考会に なっているようで、北信越の大学トップランナーも参加します。まさに腕試しには絶好のレースということです。

というわけで、早速の結果ですが、トップが53分台のところ、カネダ選手が63分半、わたくしめが64分ジャストといった結果でした・・・（正式なタイムはしばらくお待ち下さい）。

暑さや終盤の向かい風なども影響がありタイムが伸びなかったのもありますが（例年のウィニングは50～51分台）、正直この結果は「撃沈」と言っていいでしょう。まだまだわれわれ長野オリエンティアの走力では、県内ロードレース界では箸にも棒にもかからないという事実が露呈してしまいました。

とはいえ、そんな我々でもオリエンテーリング界では中の上ぐらいの走力なので、これらをフルに生かして白石島では一発当てたいものですね。