こんにちは!
少し更新ごぶさたになりました。
ここ最近は自己研鑽のためにビジネス書を読み込み、勉強を続けています。
勉強とは、コーチングの勉強!
お正月に「コーチングの勉強するぞー!」と言ってはや8か月。
自分のプライベートな予定が落ち着き、9月から本格的な勉強をスタートしました。
※コーチングとはなんぞや?と思った方はこちらのブログを見てください
実際にコーチングセッションの練習もさせてもらっていますが、
やる側(コーチ)・やられる側(クライアント)どちらに立っても学ぶこと、発見すること、これからの課題がボロボロ出てきて良い刺激になっています。
コーチングのいちばんの魅力は「相手がいること」だと感じます。
セルフコーチングもしていますが、やっぱり相手がいた方が自分にとってプラスになることが多いです。
セルフコーチングだと、だれにも言ってないから、逃げれちゃうんですよね。
わたし個人の話になりますが、自分がやりたいことを「失敗したら恥ずかしい」と思ってだれにも言わず、だれにも言わないから逃げ道もあり、ちょっとした気のゆるみで逃げてしまい、それでうまくいかなくて…のループにはまっていました。
このままじゃいけないってわかってるのに、どうすれば良いかわからず、ひたすら悶々としていました。
ですが、コーチングで相手に「わたしはこれをやる!」と口に出すことでその逃げ道はなくなります。
自分の発言の責任をとらなきゃ、「言っちゃったからにはやらなきゃ!」と思うからです。
さらに良いのが、自分では気づかなかった自分の本心、思考のくせ、見て見ぬふりをしがちな課題がよりハッキリわかることです。
セルフだと自分の課題を重く受け止めて自分を責めちゃうのですが、相手がいるとすんなり入るんです。
そして課題と向き合う時にも「まずはこれをやってみよう!」と前向きにとらえることができます。
コーチング、奥深いです!
ということで、これから自分の課題を乗り越えつつ、コーチングの技術をモノにするべく精進したいと思います。
ブログタイトルの「自分を客観視する練習」とは、コーチングをしていて出てきた自分の課題。
いま、自分に課しているのが
①自分の話し方や表情をカメラに撮る
②ノートに自分の気持ちを書く
③自分がどう見えるか人に聞く
この3つです。
①が苦手すぎて、すごいエネルギー消耗しますがやってます。笑
(ブログで宣言することで自分に追い込みをかけています!あー、言ってもうたー!笑)
読書ブログというよりも近況ブログになってしまいましたが、今日はそんなところです。
コーチングを学び始めたという方がもしいたら、こちらの本がおすすめです!
コーチングの基本すべてが詰まっている教科書的な一冊です。
それではまた更新します!