早発乳房は、前回の記事で書いたことです
今回は思春期早発症についても触れたいと思います。
 
わたしが、色々見た結果の感想は
「なぜこうなる!?」でした。
本当に医療の発達は素晴らしいものではあります
使い方を考えていかなくてはいけないものでもあるなと
改めて、考えました👌
 
 
ではまずどんな症状なのか
思春期早発症について書いていきます!!
 
思春期とは、こどもが成長して大人になっていく過程で、心身ともに変化する時期のこと!
 
男の子は男性らしく、 女の子は女性らしく体が変化し、身長の伸びも急速。 
 
思春期が始まることで性ホルモンが上昇
男女の違いがはっきりしてきます!
 
通常、女の子は10歳頃、 男の子は12歳頃より思春期の変化が出てきます。 
 
思春期早発症の方では、 2〜3年以上早く出現してくるのです。
 
思春期早発症で問題になること
①低年齢で急速に体が完成してしまうため、一時的に身長が伸びた後
 小柄のままで身長が止まってしまうことがある。
 
②幼い年齢で乳房が発育する(早発乳房)毛が生える、 月経が発来するなどの症状ある
本人や周囲が戸惑う問題が起こることがあります。
 
③まれに脳などに思春期を進めてしまう原因になる病変が見つかることがある
 
この3つが思春期早発症の問題です。
 
女の子は胸が膨らんでくることを思春期の開始と考えます。 
その後、陰毛が生え、初経の順で思春期の変化が進んでいきます。
 
男の子には、精巣の大きさが4mL以上になった時を思春期の開始と考えます。
その後、 陰毛発生、 ひげの出現・声変わりの順で思春期の変化が進んできます
 
 これらの変化が通常のタイミングよりもかなり早くこの変化が出ます
 
 
原因として、 もっとも多いのは脳から精巣・卵巣に命令を送る、下部・下垂体という場所が 早くに活動を始めてしまう中枢性思春期早発症です。
 
そのうち頭のMRIなどの詳しい検査でもどこにも異常が見つからない、
 (体質的な) 特発性思春期早発症が多いですが、別の病気が原因とも考えられます。
 
 
わたしの見解ですが
まず、子供たちの体を脅かすものがありすぎる!
 
その、命令を送る部分が早くに活動してしまう原因を探らないといけないわけで
異常がないから、根本の生活がどうだったかを見直さなくてはいけないわけで
 
出たものを抑える。
 
これは、ただ単に抑えてるだけ
さらに追い討ちをかけるだけなのではないのかとわたしは思います
 
その抑えることの短期的、長期的な
メリットデメリットを考えると良いんじゃないかなと
 
いつも言いますが、医療の発達は素晴らしいし
現代の便利さにもとてもわたしも助けられています
 
ですが。
 
だからこそ、その医療も便利なものも
私たちの使い方が間違うと思いもよらぬ方向に行ってしまうということ
 
 
早発乳房や思春期早発症の治療法はホルモン注射をすることらしく
狂ってるところにホルモン!?
 
とわたしは思いましたし
 
わたしの娘も、なりかけましたが
まずは原因を追求し、給食の牛乳をやめることから始めました
 
胸も凹みましたし、お腹のボコボコもきえましたよ🎵
 
たしかに、症状が出てしまったら焦ると思います
 
でも。ここで、しっかり考えることがとても大切
(命の危険がある時はすぐ医療にかかりましょう)
 
 
 
まずは!
症状が出たら、原因を考える癖をつけましょう✨
 
 
 
読んでくれてありがとうございました✨
 
 
 
自然治療家のたまご𝙉𝙖𝙧𝙪𝙢𝙞🎀
 
 
 
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