私たちの生活にありふれている砂糖

食べない日はない。

なんて人も多いんじゃないでしょうか?

 


砂糖は食べ物の中で、

もっとも健康に悪い影響をおよぼし

驚くほど多くの病気に関係しています

 



①血糖値の急激な上昇(膵臓の疲弊)

砂糖を大量にとると、血糖値が急上昇。

膵臓は血糖値を下げるホルモンである

インスリンを急いで大量に出します。


これを繰り返すと、膵臓が疲弊

膵臓が疲れ切った状態になったのが糖尿病

 

糖尿病は膵臓だけの病気ではなく、

実は血管の病気です。

全身の血管がぼろぼろになることにより、

糖尿病意外にも高血圧、肥満、脂質異常症

脂肪肝、動脈硬化、がん、脳卒中、狭心症

心筋梗塞、腎臓病、肝障害、神経疾患、白内障

緑内障、認知症

アルツハイマー症、老年痴呆など

 

あらゆる病気の原因となります

 

 

 

②血糖値の急激な下降(低血糖と副腎の疲弊)

急激に上昇した血糖値は、

インスリンが大量に分泌されることによって

今度は急速に低下し、その結果下がりすぎることで

低血糖を引き起こします

(ジェットコースターを想像してみてね!)

 

低血糖は体の緊急事態

血糖を上昇させるホルモンである

アドレナリンが副腎から分泌されます

これを繰り返すと副腎が疲労して


低血糖症や精神疾患

(うつ病、ヒステリー、パニック障害、統合失調症etc...)

子供の情緒異常(落ち着きがない、大声、奇声、どなる、たたく、キレる暴力的、夜泣きetc...)

疲労、頭痛、不眠など、アトピーの人も副腎疲労

多くの症状を引き起こします

 

 

 

③ビタミン、ミネラルの欠乏

砂糖は精製食品の代表であり

ビタミンやミネラルが不足するため

骨や他の臓器からこれらを奪ってしまいます

糖を細胞で利用するときにも大量の

ビタミン、ミネラルを消費します

欠乏すると色々な体調不良の原因になります。

 

 

④からだを冷やす

砂糖は、東洋医学の陰陽論で最も

からだを冷やす作用が強いと言われています


冷えは万病の元であり。


冷え性、アレルギー性疾患(アトピー、花粉症、喘息、蕁麻疹etc..)

自己免疫疾患(リウマチ、SLE・全身性エリテマトーデス、関節炎etc..)

婦人科疾患(子宮筋腫、月経困難症、子宮内膜症、不妊、流産、奇形児etc...)

耳鼻科疾患(めまい、耳鳴り、難聴、中耳炎、副鼻腔炎etc...)

骨粗しょう症、便秘、痔、脱毛などの原因になります

 

 

 

⑤感染症が起こりやすくなる

血糖値が高い状態では体を防御する白血球の活動が低下

そのためさまざまな炎症が起こりやすくなります

カゼ、中耳炎、気管支炎、肺炎、胃腸炎、膀胱炎、膵炎、肝炎、結核

水虫、歯槽膿漏etc..)

 

 

 

何かを治す時は砂糖を止めることはとても大切です

私も脱ステロイド時

砂糖は一切摂取していませんでした

 

上記に書いたように良いことは一つもなく(笑)

 

砂糖を摂りながらだと、治りにくいのも現実です

治すのにビタミンミネラルは必要な栄養素ですが


砂糖を摂ることにより

治すための分が足らなくなります

 

ただ!

おそらく皆さん中毒になってしまっているので

(ドラッグやタバコなどと同じ)

簡単にはやめられないかもしれません。

 

わかります!

 

騙されたと思って1日抜いて見てください

1日抜けたら、2日、3日とやめて見てください


体が軽くなります

朝スッキリ起きれます

頭が冴えます


一度辞めた感覚がわかると

砂糖の影響の大きさがわかると思います

 

私も全く食べないわけではありません

ケーキとかクレープとか食べる時は食べますよ

 

何事もわかった上ということが大切なのです❤️‍🔥

 

 

 

次回、砂糖の摂取が子供達に与える影響をお伝えします✨




自然派𝙜𝙖𝙡 𝙢𝙖𝙢𝙖🌺🌿 𝙉𝘼𝙍𝙐𝙈𝙄




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