石鹸を作る時に固める工程の中で、強アルカリの苛性ソーダを使います。
それを使っている限りは、必ずアルカリ性になります。
私も、長年アトピーだったので
市販のシャンプーやコンディショナー
ボディソープは使用できないものが多く
最終的に石鹸のみで全身(頭から全部)
洗っていましたが
どんどん乾燥して、悪化していきました💦
ちなみに、赤ちゃんの肌は生まれてきたばかりの時は中性です!
生後5~6週目には弱酸性に変化します。
赤ちゃんの肌は薄いためバリア機能が未熟で皮脂が少なく、よく汗をかくなど。大人の肌と同じ状態ではないことから、ちょっとした環境の変化で揺らぎやすい状態
そこにアルカリ性のものを使ってしまうとどんどんアルカリ性に傾いていってしまい。
(産院などで石鹸をプレゼントされたり出産準備リストに載っていたり、赤ちゃん用で販売されてるのもアルカリ性が多いです)
乾燥から乳児湿疹などの肌トラブルが起こります。
そこから、病院や皮膚科に行く方が多いと思いますが。
これがアトピービジネスの入り口になります🙏🏼
皮膚科はステロイドを出すことが1番儲けになります
そして、皮膚科のガイドラインはアトピーを治すことを目的としていません。
"生活できるレベルを保つ"ことを目的としています
まんまと、そのビジネスにハマったのが私というわけですね(笑)
赤ちゃんの時、乳児湿疹から始まり皮膚科へ行きステロイドをもらい
ずるずると26年間通い塗り続けましたですが、治ることはなくただただ、
薬が効かなくなるだけでした😌
肌が本来のpHである弱酸性に保たれていることが、
健やかな肌の基本。
アルカリ性を使い続けていると汚れは落ちますが、皮膚のバリア機能は落ちていくのでドンドン雑菌が繁殖して、黄色ブドウ球菌に肌が侵食されて黄色い汁を出すようになる
悪玉である黄色ブドウ球菌はよりアルカリ性を好む性質があることから、肌を弱酸性に保つことはこの悪玉菌から肌を守ることにつながりますよ!
読んでくれてありがとうございました🙏🏼💘✨
皆さんの未来が守られますように
自然派𝙜𝙖𝙡 𝙢𝙖𝙢𝙖🌺🌿 𝙉𝘼𝙍𝙐𝙈𝙄
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