次は黒!
と探しておりました。
ところが。
CHANELのデザイナーさんがヴィルジニー様にかわってからキラキラしたデザインが多くて
シンプルな黒ジャケットがなかなか見つからず
でも。
オシャレさんのYouTubeで
パリジェンヌたちのビンテージの
取り入れ方を勉強しているうちに
あ!
ビンテージ!!
と思いつき。
そこからまぁ探して探して。
ようやくこれは!
というものを見つけて
お取り寄せしてもらい
ついにご対面
2007年のモデルで
少々表面に毛羽立ちがあるのと
ボタンなどの装飾が少なく
一目でCHANELとわからないくらいの
控えめな黒のジャケット。
そのためかなりお安くなっていてギリ二桁
いくくらいのお買い得。
でも、ビンテージでもさすがCHANEL。
そこらのブランドとツイード生地の質
が違います。
ツイードは、大切に使えば
三代使えるといわれている生地だそうです。
お迎え後に
よいブラシで全体をブラッシングしましたら
ビンテージとは思えないほど
生地が蘇り
いやー、
これ手放してくれた人
まじで
ありがとうございます😭
なきました
暖かいし、裏地も凝っていてカメリアが咲いています。
カール・ラガーフェルドの時代の
ジャケット
おすすめかもしれません
ぜひみなさま
CHANELジャケット
ビンテージもなかなか捨てたもんじゃありません。
むしろ、いまビンテージ自体の価値が上がってきているそうなので
素敵な出会いがあれば
チャンスかもしれません
そんなわけで
白黒CHANELジャケットの
オーナーになったので
ひとまず私のツイードジャケットの
放浪は終わりとなりました。
今年はツイード全盛で、
ツイードジャケットを出しているブランドが多いですが
2007年のビンテージ
生地が勝ってます
新しいものも素敵だけど
貨幣価値がどんどん下がって
物価がどんどん上がっているのに
適正価格で買えているのか
疑問に思うふしもあり
条件が合うなら
状態がよいなら
ビンテージは
最高の選択肢かも
ということに気づかせてもらえた
ビンテージシャネルジャケットとの
出会いでした
それでは皆様も
よい出会いが
ありますように