潜在意識と顕在意識が有ると言われていますが、氷山の一角に例えられて、10%が海上に見える氷山の姿であり、
90%が海底に沈んでいて見えない部分だそうです。
人が「無」に成ると、潜在意識が掘り起こされて、奇跡的な体験をするものです。
私の体は自動で仕事するようになった。
つまり人間が自らの意志で動く物に成る。
人は物ではないので、人を氷山に例える事は出来ないが、人の体は物であるから、物に例える事が出来、人が「無」に成ると物の道理が開かれて、人は人間動物の世界で当たり前に生きられるようになります。
人に道理を説いても、人には訳が分からない。
何故人は正しく生きるのか、訳が分かれば人は悩む事は無いが、人生には苦は付きものだと言われ、信じる者は救われるようですが、確かに私も教えを信じて救われた事が有りますが、その教によって自己が確立されて「無」に成ったという事です。
「無」に成ると、洗脳から目覚め、人は神から、人間に成ります。
人は人間の世界で生きています。
その人が人として生きる筋道が思想です。
思想に染められた人は、思考からはみ出て物事を正しく考えられなくなる。
つまり人間が正しく生きる事が出来なくなる。
人間が正しく生きる筋道が道理です。
潜在意識を人は知る事は出来ないが、人間が物事を正しく考えれば、道理が開かれて、物を見て潜在意識も答えられます。
つまり氷山には潜在も顕在もなく、その物は氷山だという事。
人間は足の先から頭の頂点まで人間です。
人間が人間に成れば、人間は自ら動く物に成り、問題を起こす人がいなくなり、人間の世界に平和が訪れる。
仕事していると、どんどんアイデアーが閃いてきます。
人間の能力は無限、その人間の世界で人が互いに殺し合いする問題が溶けて流れ出した。
氷山が姿を変えて、常識が塗り替えられます。
氷山は当たり前に海に浮かんでいる。
人間は毎日当たり前に生きている。
人は当たり前に人を殺している。
人を見ても、氷山の一角しか見えません。
みんな同じ姿の氷山だ。
海底に沈んで見えない部分も氷山です。
人間を見て人間の生き方を知る事は難しいでしょうか。
正しく生きるのが難しいでしょうか。
みんな当たり前に生きれば良い話です。
人にはその道理が分からないようだ。