1月頃からか大腸の調子が下降ぎみで血便のようなものも出るようになってきたのでしばらく様子みていたが、
腹痛もあるようになり、排便回数も増えてきたので2月の受診で先生に伝えたら、
いつもより早いけど内視鏡検査しましょうということで、
3月にいつものように全身麻酔で検査してもらいました。
いつもの血便とは違い便は固くて、マグミット飲まなければ出ないほどで、便意はあっても、粘液のようなものしか出ず、それに血が混ざっていたり、ベージュのものだったり、
自分ではいつもと違うから これはガンかもと覚悟していました。
やはり、検査中は麻酔してるにもかかわらず痛みを感じました。
今回は、検査後2~3日してからも腹痛を感じました。
10日後、結果を聞きに行くと、潰瘍性大腸炎の悪化です。と言われました。
ガンではないと言われひと安心。
レクタブル注腸フォームというのが処方されました。
これを14日間朝晩2回、肛門こら泡状のものを入れます。
しかし、やってみたら、1分も我慢できずに便意がありトイレへ。
そんな状況が毎回続き 便意もなく成功したのが2回だけでした。
2週間後の受診でその事を伝えると、その薬はやめになりかわりにいつものプレドニゾロン5mgを朝3錠昼3錠服用の指示あり。
一緒に胃薬のタケキャプと抗菌剤のダイフェンが朝1錠ずつ。
次は2週間後です
腹痛と下血もおさまってくれるといいな。