このブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
キポログの杉山晏里です。
9月はいろいろ立て込んでおり、
講座の資料作成のほかに、
2024年版・天地人の書の、
文字校正作業や印刷入稿準備など、
やることが、てんこ盛りです。
天地人の書の印刷入稿が終わった後は、
年末年始に開催する予定の
年運講座の怒涛の準備に入ります。
10月～1月は、
絶対に体調を崩せない4ヶ月なので、
引きこもり生活になる予定です。
年末年始の講座は、、
12月前半の土日のどこかで開催する
栫井利依事務所主催の
2024年の年運先読みセミナーが
一番最初に開催する年運に関連するものです。
このセミナーは気学初心者にも分る内容で、
2024年の運勢をお話したいと思います。
12月後半から1月にかけては、
キポログ主催の、年運深読み解説講座。
年運をあるていど分る気学上級者向けの
年運解説講座です。
1月後半から2月にかけては、
キポログ主催の、廻座運鑑定講座。
年運深読み解説講座よりも、
更に深く読み解く講座です。
易の基礎的な知識を要する内容です。
予定の確定はもうしばらくお待ちください。
どの講座も土日のどちらかの日中に
開催となる予定です。
さて、前置きが長くなりましたが、
強みを発見したいなら最大吉方を活用！
というテーマで、
最大吉方について考えたいと思います。
最大吉方は必ず誰でも1つは持っている
自分を最大に幸せに導く九星です。
最大吉方を使いましょう！
と言われても、どう使うのか？
どう解釈するのか？
わからない人もいますよね。
そこで、私自身の最大吉方の使い方を
ご紹介したいと思います。
私は本命が三碧で月命が四緑です。
3-④です。
最大吉方は2つあり、
九紫火星と一白水星です。
最大吉方の基本的な使い方としては、
色を使う、数字を使う、
ということが定番の使い方です。
更に人生を切替える為の活用としては、
自分を最大吉方的に作り変える…
ということが言われます。
ところが私の場合は、
九紫火星と一白水星が最大吉方です。
色や数字なら組み合わせが出来ますが、
火性と水星の真逆の2つが最大吉方では、
人生をどっちに寄せたら良いのか？
両方やったら分裂するでしょ！
という状態だったのですYO。
このように方向性の異なる
複数の最大吉方がある場合には、
優先順位を決めなければなりません。
そこで私の場合は、
親星(生気)となる一白水星を、
優先的に活用することにしました。
そうしますと、
最大吉方の一白水星と本命の三碧木星は
五行でいうと「水生木」です。
水星が強まると木星は自動的に強まる。
木星のエネルギー源は水性なので、
最大吉方の一白水星のことをやれば、
三碧木星の本命はどんどん強まり、
三碧木星らしさが充填されます。
最大吉方の一白水星のことをやる…って、
どういうことなのか？というと、
よ～く考えることです。
一白水星は裏を意味する星なので、
裏側をよ～く考えるのです。
本当はどうなの？
真実はどういうこと？
裏はどうなっている？
これが積み重なると洞察力になります。
なので、私の強みは洞察力です。
疑うチカラ、裏の裏を読むチカラが
私の強みの1つです。
本来なら、軽挙妄動して
軽率に動いてしまう三碧木星が、
私の本命の星なのですが、
洞察力が身について来ると、
裏を考えてから動くので、
軽率さは少なくなります。
軽率さは三碧木星の特徴ですが、
反面、短所でもあります。
その短所を最大吉方で補い、
軽率さが軽減されることになります。
本命の気が充填されるとどうなるか？
五行でいうと「水生木」で、
気は火性に流れます。
私にとって九紫火星が最大吉方ですから、
インプットが一白水星とすると、
アウトプットは九紫火星になります。
最終的には、人前に立ち、
表の見える場所での活動が増えます。
表側での活動は私にとってすべて吉です。
その表側の活動を作り出す原動力が、
一白水星の裏の活動です。
最大吉方の一白水星が意味する、
表から見えない裏側での活動が、
本命の三碧木星の意味する
アイデアと行動力で発展させて、
最大吉方の九紫火星が意味する、
表側での表現力として出力されます。
そのような理由から、
表に向かってエネルギーを注ぐよりも、
裏側のことに目を向けた方が、
自分の強みを発揮できるタイプです。
自分の成果を表に見せることよりも、
裏でつながっている人間関係を大切にして、
家庭内の人間関係を重視することを、
最優先事項と考えているのであります。
一白水星には「文字」の意味があるので、
こうしてブログなどを書き、
資料を作成して文字を書き続けています。
本日のブログは以上です。
次回をお楽しみに！
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支払締切：前日の昼12:00迄
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参加費：5,000円
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参加方法：Zoom参加
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