このブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
キポログの杉山晏里です。
今日は…
八白土星の人の2022年について
まとめてみようと思います。
2022年の過ごし方のヒントとして
参考にしていただければと思います。
1929年生まれ、1938年生まれ、1947年生まれ、
1956年生まれ、1965年生まれ、1974年生まれ、
1983年生まれ、1992年生まれが、
八白土星の生まれの人です。
但し1月生まれと2月立春前の生まれは
前の年の生まれでみるので注意してくださいね。
さてさて…。
2022年は五黄土星が中心の年です。
もともと五黄土星は、
中心を本籍地とするので、
五黄土星が中心に戻ってくると、
他の8つの星も本籍地に戻ります。
本来の居場所に戻って来るのが
五黄土星が中心となる、
五黄中宮(ごおうちゅうきゅう)の特徴です。
2022年は五黄中宮の年ですから、
全ての人が自分の居場所に戻り、
これでいいのだ…という感覚を
持ちやすい一年です。
ところで、、
これでいいのだ…(byバカボンのパパ)
と思って、そこに留まっていて、
本当にそれで良いのでしょうか？
五黄土星が中心にいる年は
物事が動きにくい一年です。
動かない物事に対して、
これでいいのだ…と
思ってしまいやすい。
2022年の八白土星は東北に座りますが、
東北という場所は、
止まる事と変化する事、
真逆の2つの意味がある場所で、
運勢としても難しいところです。
八白土星は山の意味を持つので、
八白土星の人は、
動かなくていいよ～、
じっとしてていいよ～
と、言われると妙に安心する。
だから余計に、八白土星の人は
これでいいのだ…と
思ってしまいやすい。
そして、八白土星の人は、
落ち着く場所に落ち着くと、
脳内が妄想でいっぱいになります。
八白土星の人は、
自分が動いてない時には
頭の中が活発に動き始めるのです。
そうなってしまうと、
妄想の世界から帰って来れません。
ＶＲの世界に没入したまま
現実世界に戻って来れないのに似てます。
ＶＲの世界に没入していると、
現実が見えなくなります。
同じように、
妄想に取りつかれた八白土星は、
眠ったまま夢の中で生きてる状態。
きっと…
本当に自分の肉体が滅んで死ぬ時に、
自分が眠ったままだった事に気が付いて、
死ぬ瞬間にものすごい後悔すると思う。
なんで…なんで…
ちゃんと生きて来なかったんだろう！
って、後悔すると思うのです。
東北は、止まる事と変化する事、
真逆の2つの意味がある場所です。
止まっているときに、
妄想世界に溺れていると、
変化のタイミングを見失います。
東北の場所での変化は、
自分の人生が
階段を1段上がる時です。
変化のチャンスを逃すと、
同じ場所をぐるぐる廻っているだけで
何も変わり映えしないまま
不本意な状態で人生は終了します。
止まっているときこそ、
現実をしっかり見ていてください。
正しく現実を見てください。
止まっているときに、
周りからの些細な刺激で、
架空の想像をしないでください。
もしも○○だとしたら…
もしも○○であれば…
きっと○○かもしれない…
もしかしたら○○なんじゃないか…
このような、
架空の想像を止めてみましょう。
過去を考えず、未来を考えず、
今という現実に集中しましょう。
八白土星の人達にとって、
2022年は夢でも妄想でも無い、
現実世界の出来事として、
記憶に残る一年となります。
大事な一年ですから、
眼で見て、触れて、実感して、
環境の変化を受け入れて、
壁を乗り越えて、
目の前の階段を登ってくださいね。
今日はここまでデス。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました！
キポログ・杉山晏里
気学と東洋医学の座談会 Vol.3
テーマ：扁桃腺・神経過敏・目眩
2022年2月6日(日)13:00～15:00
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Vol.2の開催レポートはこちら↓
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折るという行為には深い意味があるのです。
詳しくはこちらの記事も参考にしてください。
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十二支「寅」の折符と、幸運の折符、
今回は2種類の折符を教えていただきます。
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