大好きなみなさんへ

 

子育てハッピーアドバイザーの伊藤典子です。

 

今回は、4つのタイプについてのお話です。

 

4つのタイプって何???

 

って思いますよねニヤリ

 

 

そもそも、この世には、4つのタイプに分類できるそうなんですニコニコ

 

4つのタイプとは、

 

 ①HSC(HSP)で刺激を求めないタイプ(全体の14%)

 

 ②HSC(HSP)で刺激を求めるタイプ=HSC×HSS(全体の6%)

 

 ③非HSC(HSP)で刺激を求めないタイプ(全体の56%)

 

 ④非HSC(HSP)で刺激を求めるタイプ=HSS(全体の24%)

 

の4つになります。

 

 

では、もう少し詳しくお伝えしていきますウインク

 

まず最初に用語の説明ですが・・・

 

 HSC:Highly Sensitive Child ひといちばい敏感な子

 

             下矢印成長すると

 

 HSP:Highly Sensitive Person ひといちばい敏感な人

 

となります。

 

そして、

 HSS:Highly-Sensation Seeking 刺激を求めるタイプ

 

 非HSC:HSCではない子ども

 非HSP:HSPではない人

 

となります。

 

では、4つのタイプの特徴についてお伝えしていきます。

 

【敏感なタイプ】

 

①HSC

 内省的で冒険や危険を冒すのを好まず静かで穏やかな生活を好みます。

つまり、リスクを取らず、なかなか新しい世界に入ろうとしないタイプ。

石橋を叩いた上でやっぱり渡らないタイプです。

 

 

②HSC×HSS

 HSCの敏感さとHSSのエネルギッシュで行動的な側面の両方を合わせ持っています。

刺激を受けることで神経がたかぶり、疲れやすいです。

状況を十分確認した上でそれでも好奇心の方が勝ってしまい新しい世界に入って

行こうとするタイプ。

石橋をたたいて渡るタイプです。

 

 

【敏感でないタイプ】

 

③非HSC

 HSCでもHSSでもないタイプ。

好奇心は、それほど強くなく、内省的でもない。

そして、感じ取る力も強くありません。

あまり物事を気にせず、現状を受け入れ、マイペースに淡々と生きていくタイプです。

 

 

④HSS

 細かいことには、気にせず、好奇心旺盛で活動的で退屈しやすいタイプです。

好奇心の気持ちが勝り、現状をよく確認せずにいきなり新しい世界に飛び込もうとする

突撃タイプです。

 

 

 このようにこの世には、この4つのタイプに分かれると言われています。

 

どのタイプがいいとか、悪いとかではなくそれぞれ長所と短所があります。

 

そして、どのタイプも必要とされていて、それぞれ活躍できる場があると思います照れ

 

 将来お子さんが仕事やキャリアを考えた時にそのお子さんのタイプの

 

強み・長所を活かした職種・職業をアドバイスしてあげたらいいのではないかなと思います。