昨日はnews zero案件で、すごくモヤりながら床についた。


なんやの、news zero。"宇野昌磨に聞く「これから」"って銘打っておきながら、「これまで」と「これから」が8対2(体感)、しかも1番メインのはずの「これから」の話には明らかに巻きが入ってた。更には「これまで」の話がほぼ平昌で止まってて、その大半を他の人とのエピソードに費やすって謎すぎる。


一体何をしたかったのか……昌磨君や競技に対するリスペクトが感じられない、はっきりいってしまえば、時間枠を埋めるために急遽呼ばれ、準備もそこそこにテキトーに進行された感ぷんぷんだった。


振り返れば、櫻井翔君のインタビューはどれも良かったなあ。昌磨君のことについてしっかり調べて、彼独特の競技への向き合い方が自然と見えてくるような質問をなげかけ、「実のある言葉のキャッチボール」ができていた。(元)ジャニーズだからとバカにする人が時々いるけど(うちの夫😔)、食わず嫌いならぬ見ず嫌いちゃうんかと言いたい。少なくとも昨夜のアナウンサーたちより、昌磨君や競技に対して遥かに真摯に向き合ってくれてたと思う。


もう一度、櫻井くんで仕切り直しインタビューして欲しいよ……


 

……とまあ、一日の終わりは散々だったけど、日中はいい記事がいくつか出て、暖かな気持ちになってたんだった。いつでも見返せるように、ここに置いておこうっと。


記者の立場を超えてwいちスケオタとして語るポッドキャスト

音声だからこそ、フィギュアスケートという競技の魅力や奥深さを伝えたい!という蓮野記者の熱い気持ちが伝わってくる。進行役の方が終始平坦な、冷静な口調なのがバランス取れててよい!


引退を決めた経緯を詳しく語ってる記事

放映分より多くの言葉を収録してくれてる記事

大輔さんの昌磨君スケート評が、かつて話してた通り「ブルドーザー」!欲を言えば、美穂子先生のコメントもあればよかったな😌


7ぴあに掲載されてるインタビュー記事も、昌磨君の意気込みが感じられるいい内容らしい。読むの楽しみ!