恒例、春の庭園美術館✨
今年は「旧朝香宮邸宅を読み解くA To Z」という企画で、むっちゃ面白かった！建築技法、建設に携わった人々、室内意匠や素材、各時代にまつわるエピソード等、アルファベットのAからZを頭文字に持つキーワードをピックアップしたテーマが各部屋に設定されていて、解説やゆかりの品を通してより深く旧朝香宮邸を理解できるという趣向。
明るい陽光の差し込む旧朝香宮邸を満喫できるだけで😍😍😍だけど、さらに今回、通常は保護のためカーペットの下に隠れている寄木細工の床がいくつか公開されてた。写真下手なので雰囲気伝わってないけど、見入ってしまう精緻さ美しさ✨
しかも、その解説が美しいカードになっていて持って帰れるのが素晴らしい✨( 私の記憶は目の粗いザル状態なので )。希望者はカードに穴あけ＆リング通しして、旧朝香宮邸豆知識カード集wが作れるよー😆
そのカード、入館して入場券を見せる前の、泰山タイルの玄関のところが1枚目なのがトラップ😂私は気づかず通り過ぎてしまい、穴を開ける段階になって1枚足りないことに気付いて、順路の最後からその玄関まで戻ったよ。やっぱりコンプリートしたいもんね！