わたしは良かったのか悪かったのか、

 

幼い頃から母が嫌いでした。

 

 

 

 

いつもイライラカリカリして、

 

全然笑わない母を嫌悪して生きていました。

 

 

 

 

 

ですが、

 

 

 

小学校低学年の頃は、

 

 

母の言う通りにしないと家の外で立たされたり、

 

叩かれたりしたので、

 

 

 

 

自分の意志とは違うことも

 

 

我慢して聞いてました。

 

 

 

 

母の意見と違う意見を持つ自分が

 

 

何か間違っているのか?

 

 

なんでお母さんはわたしの意見に賛成してくれないのか?

 

 

 

幼い頃は、

 

 

何度も何度も何度も何度もこれを考えていました。

 

 

 

そんな時、

 

 

幼馴染のお母さんが

 

わたしの意見をすごく褒めてくれたことがあって。

 

 

 

もう、めちゃめちゃうれしくてうれしくて。

 

 

 

のりちゃんは、

 

すごく良い考えを持ってるから、

 

自分をもっと信じていいよ!

 

 

 

と、言ってくれたことを

 

今でも覚えています。

 

 

 

そこから、

 

 

わたしは母にしっかり意見を言うことを

 

続けてきました。

 

 

 

母にとっては、

 

 

自分のことをうんうんと聞いてくれる妹は可愛くて、

 

 

わたしは

 

 

やっかいな存在でしかないんだろうな…。

 

 

 

と、

 

 

 

いつもわたしへの態度を見ては感じていました。

 

 

 

 

 

わたしが母に自分の意見をしっかり言う

 

きっかけとなったのが、

 

 

 

母からわたしたち子供たちへ流す情報です。

 

 

 

 

 

近所の〇〇さんが言ってたから。

 

喫茶店でそんな話し聞いたから。

 

テレビでそんなん言ってたから。

 

 

 

 

って、

 

 

 

 

それ誰よ!

 

 

 

 

と、いつも言い返してた、わたし。

 

 

 

お母さんが体感したから、

 

教えてくれてるわけじゃない!

 

 

 

聞いたまんま横流し感ハンパないし!

 

 

って、

 

誰を生きてるのよ!?

 

 

 

 

全然自分が主語じゃない!

 

 

 

 

自分の考えじゃない誰かの考えで、

 

自分を決めて、

 

 

そして、

 

 

自分自身で一旦咀嚼しない体感しないまま

 

 

それを、

 

 

大切な子供たちに伝えるって!

 

 

 

子どもなりにおかしいといつも感じたので、

 

それ誰よ?

 

自分がやってみないとわからないじゃん!

 

 

 

と、いつも言い返してました。

 

 

 

 

 

今、

  

わたしも二人の大切な子供がいます。

 

 

 

 

 

子供たちには、

 

 

わたし自身しっかり咀嚼して体感したことを伝えたいし、

 

 

 

親の意見そのままを受け入れるのではなく、

 

 

 

子どもたちにも自分の目でしっかりみて、

 

自分で咀嚼して体感して物事を選択する力を

 

 

身に着けてもらいたいんです!

 

 

 

そう、感じました。

 

 

 

 

親よりも

 

自分の足でしっかり立って、

 

自分で咀嚼して体感してる人は、

 

何かエネルギーが違いますよ炎

 

 

この人もニヤニヤ

 

 

 

 

 

あなたは誰を生きてるの??

 

 

受け身で生きてるか?

 

自発的に生きてるか?

 

 

 

 

もう大人なんだから、

自分でわかるよね??

 

 

 

 

コロナの時代だからこそ、

 

 

自分の生命力を信じてしっかり感じ切りましょう!

 

 

 

 

怒り、悲しみ、寂しさ、嬉しさ、安心

 

 

 

 

すべてすべて人間だからある感情。

 

 

 

抑えないで死ぬまでしっかり感じて

生きようよ!

 

 

 

 

いくつになっても

美しく若々しく健康で!

 

経済的にも時間にも

人間関係にも恵まれる!

 

 

 

流れ星次回は6月開催流れ星

 

 

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楽しくワイワイ過ごしましょうルンルン

 

 

 

 

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