本日、お休みをいただいて、犬の輸出の事前検査をしに、動物検疫所羽田支所に行ってきました。
事前予約制です。
予約すると、地図が送られてくるのですが、
これ、ちょっと迷いました。
曲がる交差点の名前は、「環八第三ターミナル」
信号のある交差点で、その交差点を空港側に曲がります。
曲がった先が左右に分かれていますので、左折、
突き当たりに有料のゲート?のようなものが見えますが、その手前で左折すると検疫所がある建物のCIQ棟の駐車場です。
第三ターミナルの駐車場に停めて移動も可能ですが、うちみたいな大型犬は、この駐車場に停めるのが便利だと思います。駐車料金もかかりませんでした。
空港内は犬を歩かせてはいけないルールなので、
第三ターミナルの到着ゲートからスーツケースを載せるカートを借りてきて、クレートを乗せて、犬を入れて、ガラガラ移動です。
幅がギリギリですが、乗ってホッとしました。
羽田のカートは平だー!
(過去2回成田で検疫した時は、全てのカートが斜めな作り(時代?)で犬が斜めになってました。そして、検疫の場所がややこしかったような。検疫所が別棟でないので、空港内に車を停めて移動が長かった覚えがあります🤔)
守衛さんに検疫の予約してる旨を伝えて、身分証を提示して、紙を書いて、入管章をもらって首から下げてエントランスで待つ。
時間になると検疫の係の人が迎えに来てくれて、案内されます。
検疫の場所が一階だったので、移動が少なくて楽でした。エレベーター乗ったりするとこの大きさは大変なのです。そして、この大きいのがエレベーターに乗ると、他の方が乗れないので、ご迷惑をかけるのです。
検疫の場所に呼ばれると、
①まずは書類のチェック
・マイクロチップの証明書の原本
・狂犬病の予防接種証明書の原本
・混合ワクチンの予防接種証明書の原本
・狂犬病の抗体価検査の結果の原本
を提示
②発行される書類のチェック
「犬の輸出検疫証明書」
「EUフォーム」
が発行されるので、
記入ミスがないかチェック
③実際に犬を確認する
マイクロチップのリーダーで番号が出るかチェック
目視による性別の確認
以上。
マリノアだからか?笑
触られず、先日もらいに行ってきたかかりつけ医の健康診断証明書もチェックされず、診察台にも登らず、さっさと終わったのでした。
検疫の部屋の床が猛烈に滑り、焦りまくるジーニ😅🐕
落ち着く暇もなく、ハウスに帰っていいと言われました。
30分から1時間かかりますと言われていたのに、15分くらいで終了したのでした。
その後、書類が発行されるまで10分ほどかかると言われたので、犬をアイドリングした車にしまい、カートを第三ターミナルに返し、エントランスに戻り待つ。