根本が見えにくいのです。
世の中の歪みの根本。
政治とは法律を作ること。
しかし実際は80パーセント以上を公務員が作っているのです。

国民の税金の痛みさえ分からない世襲議員が、ペロペロと耳心地のいい事を言ったところで 何も変わることはないし、もっと酷いのになると買弁でいくらでも儲かることに味を占め、国民を罠にはめることに余念がありません。

「日米合同委員会」

矢部宏治さんの調査によって
日本の超エリート官僚と在日米軍のトップが月二回会議をし、そこで決まった事は外部に公表する義務はなく、この会議は事実上、国会よりも憲法よりも上位にあるということが明らかになり、今では広く認知されています。
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軍事面の占領体制は継続したまま、
表向き主権国家を装い、国民を騙し続けた結果、もはや取り返しのつかない程の歪みになってしまいました。

国会よりも
憲法よりも上位の秘密会議を目前に、真に国民の痛みを考える人間が、政治家になろうと思うでしょうか。


政治家が
名声欲の権化か、
人の痛みの分からない世襲ボンクラか、自国に利益を引っ張りたい在日か、日本人のくせに買弁する恥知らず 強欲拝金主義者かの
どれかしかいないのは当然と言えば当然の結果なのです。

寡頭権力の下に在日米軍。
法的に従属せざるを得ない仕組みがあり、米軍とエリート官僚は
旧安保理のように都合の悪い取り決めを、見かけの良い取り決めと精密な密約という形で存続させているのです。

スノーデンという映画で
オリバーストーン監督が
日本側が謀反を起こせば、
米軍は日本全国を停電にし、日本は終わる。と言ってました。

エリート官僚達は思っています。
「全く、誰のおかげで飢えずに住んでると思ってるんだ!誰の働きで
近代的な暮らしができると思っているんだ!
米軍に従属している半主権国家だから、1億2千もの人間が生活できているんだ。
自給自足だったら1万人しか賄えないんだぞ!」

ここで大半の国民はこう思います。
「なにも反逆して、しんどい思いをしなくても、大人しくしてたら、それなりに食べていけるから現状維持でいいです。」と…

添加物と水道水、薬品で謀反を起こす力も思考も弱まってしまいました。
この歪んで、消費し続けないと生活できない社会において、
現状維持は滅びの道だというのに……。

日米合同委員会の解散
これしか日本が主権を取り戻し
真の国家として再生できる道はありません。
それは混乱と停電や体内被曝に見舞われるということを意味します。

残された道は
金星人が辿ったように、日本人都会や仕事を捨て、自給自足の暮らしをはじめるしかありません。
労働者のいない支配者になんの力があるでしょう。


金星人オムネク オネクさんがいうように、地球の大循環の一部になってこそのアセンションといえるのです。

大移動をしなければならない日は何れやってくる、
そして日本人はしぶとく生き残るのです。

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