事実は小説より奇なり
とは言い得て妙であります。
それがこちら
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モンスター食品が世界を食いつくす!

インターネットで調べればすぐに出てくる
奇妙な動植物。

最近 八百屋の軒先で 
「超お買得!ジャンボブロッコリー108円」
と言うのを見かけますが、
あれって普通のブロッコリーにモンサント社の
遺伝子組み換え菜種を交配させた
遺伝子組み換えハーフ.ブロッコリーではないかしら。
遺伝子を調べるほど出回ってないので問題になってませんが、「おっきいブロッコリーだあ‼︎」
とか書いてるブログをちょくちょく見かけますけれど、やめておいた方がいいと思います。
めちゃくちゃ大きくて安いので飛びつきたい気持ちはわかりますが、怪しさがプンプン漂います。

そもそも
モンサントの遺伝子組み換えとうもろこしを食べたマウスは、この巨大ガン腫瘍ですから。
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mail online 2012.9.19

フランスのカーン大学研究チームが200匹のマウスを使って実験に挑みました。
特にメスに深刻な被害があったようで、
50%から80%にガン腫瘍が確認されたと言います。

科学者は遺伝子組み換えで色々な動植物を創り出します。
このマッドサイエンス、やっている科学者側は
いたってマジメに好奇心に満ち溢れ
取り組んでいるのでしょうが、
神をも恐れぬ愚行と非難されて当然です。
科学至上主義を掲げ、神の領域に手を突っ込んで
ズルズルと悪魔を引きずり出しているのです。

科学では神の不存在が証明されました。
科学が神に勝ったつもりなのでしょう。
しかし人智を超える大きなエネルギーが無くなったわけではありません。
科学が万能ならば、飢饉も戦争も癌も白髪も
なくなるはずです。次元だって超えられる。
悪魔を引っ張り出す科学者達は
恐れる気持ちや信仰をどこかに
置いて来てしまったのですね。


中国で、買った豚肉がピクピク動いていると
ニュースになりました。
死んで6時間も神経細胞が生きている豚です。
トカゲの遺伝子でも組み込んだのでしょうか。

用心しないと なにが出回っているかわからない世の中です。見た目だけでは判断できないものも多いのです。怪しいと思ったら買わない。
それしか、防御策が見つかりません。
(後、不食という方法もありますが……)

グローバリズムによって
1%の超富裕層が99%の人間を支配する構図が出来上がりました。
巨大スポンサーに支配されたマスコミはもはや人類に
真実を伝えません。
学校教育では、自分で考える事は重要視されず、素直に言われるがまま労働と税金を提供する、操縦しやすい人間が作り出されます。
大衆洗脳された私達はもはや奴隷です。

昔アフリカから連れて来られた奴隷は
自分達の繋がれている鎖の良し悪しを巡って
自慢したり争ったりしました。
痛々しい事この上ない。

私達も似たようなものです。
目を向ける先は
鎖ではなく、1%の超富裕層とそれに従属する
巨大バイオ化学 、巨大製薬 、巨大石油です
こちらの巨大企業群に注目すれば
なんだか生きにくい世の中の流れが見えてくる、
ヒントをくれる一冊でした。