アンニョン💜💜💜




遅ればせながら
此の期に及んで


東京ドーム公演
初日
のレポです!
おそっ!

入場の整列!!カオス!


彼らがデビュー当時から
夢に見てきた
東京ドームの初日


そこに
立ち会える
喜びを胸に


世間からの激しい
バッシングの渦中にある


バンタンくん達を
心から応援し励ましたい、

また

彼らの「声」が
聞けるのでは?


という期待感を持って
参戦しました。

同じバースデーのジンくん寄りですが、
今日ばかりは
ちむちむチミンたん推し。
うちわもNewアミボムも!
米粒席かと思いきや
意外に全体が見えて
悪くなかった!



セトリは既出かと思いますが、
北米ヨーロッパツアーを
なぞったもので


演出も昨年の京セラの様な
バルーンも無く、
シンプルなものでした。


但し
アミボムのヴァージョンアップ
により、
細かなカラーチェンジと
デザインの再現
が可能となり、


見晴らしのいい席でも
なかなか
楽しめる環境と
なりました!


さらに

ジョングギが
怪我から復活して

ダンスもバッキバキ!!


文字通り
「完全体」
のバンタンくん達
を久方ぶりに
拝むことができました!



公演を通しての
感想は
ズバリ


イルアミは
本気(マジ)
だった。

盛り上げ方が
凄かった!!

コールも
必死だった!!


たまにシュガオッパの
塩味たっぷりの
「振り」
などがあったんで、

これは回を重ねながら
対策していきたい。
どこ目線?



アンコールの合唱

FOR YOU 
皆とても上手で
美しく
忘れられない瞬間と
なりました。


きっと
バンタンくん達の
沈んだココロを
溶かすことが
出来たのではないか、

と信じています。




いろんなエピソードは
皆さま既にご存知かと
思いますので
わたしのコンサート全体を
通しての感想を。


<ひとりひとりの印象>
あくまでも個人的な感想です(妄想含む)


ナムは、登場の瞬間から
表情がこわばっていて、
しばらく中盤くらいまで
続いていたような。


リーダーとして
極限の緊張を
強いられていたのだろう
とても不憫になりました、、。


ホビジンくんも然り。

ホビはいつも通りに
明るく振舞っていましたが、
どこか表情が硬く、
痛々しさすら感じました。


イルアミの声援に
いたく感激して
今にも込み上げてきそうな瞬間を
何度か見たような気がします。

ジンくんは
未だ嘗てない程に
シリアスな印象。


メントの内容も
至って真面目。
いつものおふざけが
あまり無かった様な、、。


長兄として

今回の件は
諸々思うことが
あったんじゃないか、
と。


実は一番真っ正面に
受けとめているような
気がしています。


一度
酒を酌み交わしながら

「あんとき、どうだったの?
実際のところ。」


と腹を割って
語り合いたい。
これ本気
ユンギ

実は悲痛な表情など
敢えて
「絶対 見せない」様に
していたのかしら。


笑顔も多かったし
はしゃいでもいたし。

むしろ
いつもより
柔和な表情に思えました。


彼特有の
“達観”
から


大ピンチの中でも

「楽しもう」

彼なりの
「記念すべき日」
にしようと

努めていたのでしょうか。

ジョングギ
偉かった!

プロフェッショナル
だったなぁと。


決して表情を曇らせる
瞬間は無く

とにかく
アミを盛り上げようと

でも
全く気負うことなく

いつも通り
自然体で
可愛らしく
頑張ってました。

「アミしてる〜💕」

という名言を
披露してくれましたね。
ぼくがちゅくったってよ。


ヒョンたちが
前代未聞の大ピンチの中
苦悩している姿に

「何とか、僕が頑張らなきゃ」
と奮起したんでしょうね。

その妄想だけでも
涙出てくる。

テテ
“本当に人気があるんだなぁ”と。
そこかい


スクリーンで
テテが抜かれると

ドームの天井を
つんざく様な悲鳴が
その度に上がりました。


あんなに面構えが良くて
存在感があるのに
温かさがある。
何か癒される、、、。

そこはかとない素朴さ
と純粋さが
彼の絶対的な魅力で

今誰しもが求める
ポイントなのかも。


例の件も
ちみんたん以外で
「唯一」言及していました。


本当に支え合っているんだ、と
クオズの心の絆を
強く感じました。

チミンたん

本当に本当に
心配していたけれど、

少しずつ表情が
明るくなって

後半は
心から楽しめている
様で安心しました。


「コンサートが大好き」

と公言していますが、

今回、辛い中でも
そこに立つ喜びを
懸命に
表現してくれていました。


イルアミの大きな声援で
きっと
とても安心したのでしょうね。


彼のメントでの言葉は
「謝罪」と取れるのか
正直微妙ではありました。

けれど、あの表現が
様々な立場から
ギリギリだったのでしょうか。


コンサートが終わるや否や
ビッヒが公式文を
出していましたが、


ジミニのメントを待つほど
悠長に出来るイシューでも
無かったのではないか。


それまでずっと
矢面に立たされ続けた
彼の精神状態を思うと


事務所、運営サイドの
リスク管理、
マネジメントには
大いに疑問を感じます。



さて

京セラと違って
東京ドームの初日は
誰も涙を流さなかった。

エモーショナルに
なっていなかった。



7人を観て思ったのが
紛れもなく

「彼らは強く、
逞しくなっている」

という事。


これはワールドツアーで
様々な経験をし
場数を踏んできたことも然り、



今回の想像を絶する
バッシングを通して


色々なことを
省みて
学んだんだろうなと。


そして改めて
“何を大切にしていくのか”を
確認し合ったんだろうなと。




それは
これからのコンサート、
そこでの言葉や振る舞いで
表してくれるのかな、
と思います。




新しい時代。

テレビというメディアに
拘らなかったからこそ

グローバルになることが
できたバンタンくん達。




今回の諸々は
傷は残ったかも知れないけれど



いろいろな意味で
新しい舵を切る
機会にもなったのではないか、



さらに
大きく逞しく
成長して


世界に
良い影響力を発信する
グループに成長していって
欲しいな、と

心から思ったのでした。





まだまだイルコンツアーは
続く!!


ファイティン!!

※画像お借りしました。