ああ、気づいたら11月ももう6日なんですね。
今年ももうあと2ヵ月を余裕で切ってます。

毎年のことですが、早すぎる……(´Д`;)

体感的にはまだ3ヵ月くらいしか経ってませんよ。←やや誇張


……さて、徐々に暮れが押し迫ってきましたので、この時期の風物詩のアレがやってきました。
はい、(新語・)流行語大賞ですね。
今年のノミネート30語が発表されました。



『新語・流行語大賞』ノミネート30語発表
ラグビーW杯関連用語が多数選出
「ONE TEAM」「笑わない男」など

11/6(水) 14:00配信


 今年最も話題となった言葉を選ぶ『現代用語の基礎知識選 2019ユーキャン新語・流行語大賞』のノミネート30語が6日、発表された。日本が初の8強入りを遂げ、列島が沸いたラグビーW杯日本大会を受け、チームのスローガン「ONE TEAM(ワンチーム)」、姫野和樹選手が得意とした技「ジャッカル」、稲垣啓太選手の「笑わない男」、日本公式キャッチコピー「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」「にわかファン」など、ラグビー関連が多数選ばれたほか、「あな番」「命を守る行動を」「タピる」「令和」などが選ばれた。



 2019年は、用語も「明」と「暗」がはっきりした年といえ、「明」は、初出場で初優勝。日本人では、42年ぶりに全英女子オープンを制したスマイリングシンデレラ。そして、最も注目されたのはラグビーワールドカップ関連の用語の数々。「ONE TEAM(ワンチーム)」をはじめ多くの言葉が人々に受け入れられた。「暗」では、台風関連の用語がマスコミをにぎわし、SNSなどが日常的となり、ネット発の用語は落ち着いてきたといえる。

 エンターテインメントとしては、秋元康氏企画の日本テレビ系テレビドラマで、25年ぶりの2クール=半年連続ドラマとして話題になった「あな番(あなたの番です)」、2019年9月に配信されたスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』の「ドラクエウォーク」、特定地域をディスる(馬鹿にする)映画が、その地域で熱狂的に受け入れられた「翔んで埼玉」、米津玄師が作詞・作曲・プロデュースした「パプリカ」などが選ばれた。

 選考委員は、姜尚中氏(東京大学名誉教授)、金田一秀穂氏(杏林大学教授)、辛酸なめ子氏(漫画家・コラムニスト )、俵万智氏(歌人)、室井滋氏(女優・エッセイスト)、やくみつる氏(漫画家)(50音順)、大塚陽子氏(『現代用語の基礎知識』編集長)。

 ノミネート語の中から『2019ユーキャン新語・流行語大賞』トップテンならびに、年間大賞を、12月2日に発表、表彰式は都内ホテルにて開催する。

■ノミネート語30は以下のとおり(50音順)
1.あな番(あなたの番です)
2.命を守る行動を
3.おむすびころりんクレーター
4.キャッシュレス/ポイント還元
5.#KuToo
6.計画運休
7.軽減税率
8.後悔などあろうはずがありません
9.サブスク(サブスクリプション)
10.ジャッカル
11.上級国民
12.スマイリングシンデレラ/しぶこ
13.タピる
14.ドラクエウォーク
15.翔んで埼玉
16.肉肉しい
17.にわかファン
18.パプリカ
19.ハンディファン(携帯扇風機)
20.ポエム/セクシー発言
21.ホワイト国
22.MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)
23.◯◯ペイ
24.免許返納
25.闇営業
26.4年に一度じゃない。一生に一度だ。
27.令和
28.れいわ新選組/れいわ旋風
29.笑わない男
30.ONE TEAM(ワンチーム)

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191106-00000346-oric-ent


……ま、言いたいことは山ほどありますが(商品やサービスは違うだろ、とか)。

とりあえず、ぼくはNo.2,16,18,26は知らないor馴染みがあまりないですね。
ただこれはあくまでも「ぼくは」なので、めっちゃ馴染みがあったり
流行ってたって方はいらっしゃるでしょうし「いるか?」なんて言ったりはしません

そこだけはお断りした上で、ぼくの感想ですが。

一過性でなく(一時期だけのものでも流行に違いないとは思うんですが)、
わりと長めの期間確実に「流行った」「よく聞いた」と感じる
……すなわち「大賞の資格がある」と感じるのは、

 ・軽減税率
 ・タピる
 ・ホワイト国
 ・闇営業
 ・令和
 ・〇〇ペイ


あたりですかね。

この中から大賞を予想すると、受賞者が来れないような言葉は除外されますからね。
「闇営業」は確実に外れるでしょう。
めっちゃ流行りましたけどねー。
吉本の社長が受賞式に来たらたいしたもんだと思いますが(笑)

そういう意味では、「ホワイト国」もちょっと難しいかもしれません。
世耕前大臣を受賞者にっていう線も考えられますが、
そもそも韓国に対しネガティブな要素があるものは外されそうですからねー
(「日本死ね!」が受賞してる過去があるのでネガティブがダメというわけではない)

あと、「タピる」もめっちゃ流行りましたが、誰が受賞していいのかわからないのでない気がします。
代名詞になってるような人も思い当たらないですしね……。

てゆーか、受賞者がいないとダメってのがそもそもおかしいと思うんですけとね
(いないのに大賞とかに選ばれたことってありましたっけ?)
選定基準含めておかしいことだらけなんで、早くこんな賞はやめればいいのに。
いつもめっちゃブログに書いちゃってますけど(笑)



……さて、少し脱線しましたが以上のことを踏まえますと。

大賞は、「令和」か「〇〇ペイ」だと予想します。
令和なら菅官房長官、ペイならヤフーの社長(と宮川大輔)が来るのではないかと。

でも現役の官房長官が来るかなぁ……(´∀`;)

と考えると、「〇〇ペイ」のほうが有力かもしれませんね。


あと、ぼくは「ふさわしくない」と思うので挙げてませんが、
「ONE TEAM」も大賞を獲る可能性が高いんじゃないかと思ってます。
みんなの印象が強い直近の話題ですし、ラグビーの選手も呼びやすいですし。

ぼくは、ちょっと短期間すぎるんで「ふさわしくない」と思うんですけとね。
でもそんなの気にしないだろうからなぁ……(´・ω・`)
流行ったという観点からすればしっかり流行ったわけですし。
まぁ大賞を獲ったからって異論はないですけどね。

てゆーか、「笑わない男」とか「ジャッカル」、「4年に一度じゃない〜」とか、
ラグビー関連が多すぎるんですよ。
毎年なにか1つはそういうのありますけどね。
まぁそれだけ流行ったっていうことで入れてるんでしょうけど……。
1つか2つでいいよなぁ……(;´ω`)


だったら!


毎年「あれがないこれがない」ってのはみんな思うことだと思いますが、
ぼくはどうしても入れてほしかったやつがあります。

それは



「〇〇(後輩芸人達)は不安よな。
 〇〇(松本) 動きます」





です!

これ、めっちゃTwitterで流行ってたんですよね。
あの汎用性の高さ!
こうやって使われるものこそ「流行語大賞にふさわしい」と思いました。

まぁ一過性のものでしたけどね……(´・ω・`) ←自己矛盾




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