みなさん、今日はめずらしいゲームのお話です。

いまやゲームといえばSwitchのマリオカートくらいしかやらないというぼくですが、
子供の頃からファミコン、ディスクシステム、ファミリーベーシック、
スーパーファミコン、PCエンジン、メガドライブ、プレイステーション、
PS2、Wii、PS3、WiiU、Switch……
と、わりと家庭用ゲーム機は
その時代その時代で(いちおう)所有し続けてきました
(どんどん1ハードあたりでプレイするゲームは少なくなってきてますけどね)

これまでに印象深かったゲームはそれこそたくさんありますが、
そんな中でもぼくが一番好きだったシューティングゲームがじつは「R-TYPE」です。



このピンクとブルーの対空レーザーがたまらなく好きでした(見た目)(人´∀`*)ウットリ

反射レーザーの使い勝手のよさや、溜め撃ちで破壊力が増すという波動砲も新鮮でしたし
「フォース」というそれまでには考えられなかった無敵アイテム
(あれってじつは生命体とかでしたっけ?)が戦略性を生んでたり。
それはもう素晴らしかったです。

あ、対地レーザーは……(´・ω・`)スキクナイ


めっちゃ余談ですが、R-TYPEは他のゲームとは違ってありえない場所で見たりして
そういう意味でもかなり印象深いゲームだったんですよねー。

1988年に岐阜で行われた「ぎふ中部未来博88」
無料プレーがパビリオンの中でできたのが非常に思い出に残ってまして。

ぎふ中部未来博


博覧会でゲーム遊べるだけってナメとんのかヽ(`Д´)ノ!
……といまとなっては思いますが(笑)、当時はPCエンジンは衝撃的なマシンでしたので
羨望の眼差しでその美麗グラフィック(当時)を遠くから見つめてました。

そこから念願のPCエンジンを買うまでどれくらいの期間があったのか、
いまではまったく思い出せませんけどね。
でもR-TYPEを家でプレーできたときの喜びはすごかったです(´∀`)



……とまぁ個人的に思い入れのあるそんなR-TYPEですが、
なんと16年ぶりの新作(!)の制作がスタートしているようなんです。
ただそれもただ鋭意制作中で発売を待つだけということではなく、
「クラウドファンディング」で現在支援を募集しているようでして。





「R-TYPE FINAL 2」というタイトルらしいんですが。

……なんじゃそりゃ(´∀`;)


2003年にPS2で「R-TYPE FINAL」が出てるからのようですが、
いくらなんでもそんな安易な名称でいいのか気になっちゃいますね。
その気になれば「FINAL16 Third Edition」とか
どれだけでも続編作れそうですけど大丈夫でしょうか(笑)

まぁでも名称は置いとくとして、大概のコンシューマ機で遊べる(マルチプラットフォーム)
正統派シューティングゲームってだけで現代には貴重な存在だと思います。



いやー、ひさびさにやりたくなっちゃいますねー(´∀`)


支援するという方は、↓こちらのページ↓からどうぞ。


KICKSTARTERというメジャーなクラウドファンディングサイトで、
初めて利用する場合は登録をしないといけないとは思いますけど
ぼくも過去に三度ほど利用してますし、安心してご登録ください。


なお、すでに目標額は本日クリアしたようですので発売は決定したはずなので安心ですね。

いくつかプランがありますが、3,300円のプランを「支援(実質購入)」すれば
発売後(2020年12月)にダウンロードコードが送られてきて遊べるようになるはずです。
それより高い金額はいろいろオマケがついてるだけ(パッケージ版になったり、
特別なグッズがもらえたり、自分考案の敵が登場したり(笑))ですので、予算に応じてお好みでどうぞ。

ちなみに、ぼくはもちろん漢の3,300円プランです(`∀´)!




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