いやー、日本勝っちゃいましたね(・∀・)!
なんやかんや言いつつもやっぱり観ないとダメだと思って全部生で観てましたが、
まず勝てるわけがないと思ってたこの試合は
開始早々のコロンビアのレッドカード&PKによる得点ですべてが変わりました。
1人多くなって得点もリードしたはずの前半なんて全然ダメでしたし、
けっして自信を持ってやっていけると楽観できる状況ではないと思ってます。
でも、どんな形であろうともぎとった「勝利」という結果は計り知れません。
実際各国メディアは大々的に報道してるようですしね。
そりゃワールドカップで南米のチームに勝った初のアジア勢になったわけですし、
FIFAランキングで見える数字のインパクトなんかよりも歴史的大事件なんですよ。
ぼくもそれを改めて知って「えっ、とんでもないやん∑(゚Д゚;)!」って引きましたもん(笑)
今大会の日本代表は、開幕2ヵ月前の監督交代といい、直近の試合内容の不甲斐なさといい、
確実にどの国も日本を軽視してたのは間違いないでしょうからね。
ぼくだってこき下ろしてたほどですし(笑)、日本国内でもそれは同様でした。
今大会は優勝候補と呼ばれる国も軒並み苦戦してますからね。
「またか!」「てゆーか、あの日本か!」って感じなんでしょう。
こうなってくると、なんか日本代表って失うものはないから気楽だなぁと思いました(笑)
そんな心構えで臨んでくれたら、わりともっと上に行けるかもしれないんですけどね……。
とまぁ、俄然おもしろくなってきたワールドカップなんですが、
日本が勝ったというのにぼくはじつはわりと複雑でもあるんですよね。
仮にこのまま敗退してしまったとしても、一定の結果は出してしまったので
日本サッカー協会の膿は出されずに、今後も抜本的な改革と
長期的な日本サッカーの強化は望めないような気がするんですよね……(´_`。)
昨日の試合は勝ちはしましたけど、組織として見るとあまり見るべきところはありませんでした。
個々の能力の底上げと、いろいろとラッキーな要因が重なって勝てたに過ぎないと思います。
このまま続けていってもすぐに壁にぶち当たるのは明白です。
だから、この先も「これが日本サッカーだ」と言えるような
もっと近代的で日本人に合った組織的なサッカーをきっちり根付かせてほしいんですよ。
そのためには、大人の事情などのくだらない要因で左右されるのは極力避けて、
しっかりとパッションとインテリジェンスを日本に根づかせてくれる監督に託したいんです。
なので、今回のハリル解任騒動が明確に否定されるような結果が欲しかったんですよね。
ハリルホジッチ監督がベストだったとは言いませんが、少なくとも
ある一定のビジョンを持って新たなステージに引き上げようとしてたようですから。
いい結果が出てしまうと、今回の監督交代を主導したであろう
田嶋会長が肯定されることになってしまうから嫌だったんですよね。
まずは会長を替えないと大きく変わることはできないと思うので。
それが遠のくのが濃厚になったという意味でも合ったので
勝利を100%喜べなかったのがなんとも悲しいですね……(´_`。)
まぁいまはそんなことは考えず、最大限いい結果が残せるように応援すべきなんでしょうけど。
……ま、あまり先のことは考えず、いまはワールドカップをめいっぱい楽しみましょう(´∀`)!
あ、最後に。
昨日の決勝点を決めたことで、「大迫半端ないって!」が
もう今年の流行語大賞ノミネート確実なほどいろんな人が使うようになってしまいましたが、
ついにスポーツ紙の見出しにまで使われるようになってしまいました。
完全にネタですやん(笑)
いやー、でもホントすごいですよね大迫。
もはや社会現象にまでなりつつあるかもしれません。
……よし、また観たくなったので「元ネタ」貼っておきます(笑)
あー、サイコー(* >艸<)
なんやかんや言いつつもやっぱり観ないとダメだと思って全部生で観てましたが、
まず勝てるわけがないと思ってたこの試合は
開始早々のコロンビアのレッドカード&PKによる得点ですべてが変わりました。
日本代表、ミラクル勝利! 本田投入的中、 香川&大迫ゴールで格上コロンビアに2-1【ロシアW杯】
6/19(火) 22:52配信
日本代表は19日、ロシアワールドカップ・グループリーグH組第1節でコロンビア代表と対戦した。
香川&大迫がゴール
【日本 2-1 コロンビア ロシアワールドカップ・グループリーグH組第1節】
現地時間19日にロシアワールドカップ・グループリーグH組第1節の試合が行われ、FIFAランキング61位の日本代表は16位のコロンビア代表と対戦。
日本は香川真司や長友佑都、長谷部誠や乾貴士などを先発起用した。本田圭佑や岡崎慎司、武藤嘉紀はベンチスタートとなっている。対するコロンビアは、モナコのラダメル・ファルカオ、ユベントスのフアン・クアドラード、アーセナルのGKダビド・オスピナなどがスタメン出場を果たした。負傷明けのハメス・ロドリゲスはベンチスタートに。
試合開始して4分、香川が放ったシュートをカルロス・サンチェスが手で防いでしまい一発退場。さらに、ペナルティーエリア内だったことで日本はPKを獲得した。6分、このPKを香川がしっかり決めて日本に先制点が入っている。
12分にはコロンビアのフリーキックからファルカオにシュートを打たれるもGK川島永嗣がキャッチし相手に得点を与えない。15分にはショートカウンターからチャンスを作り乾がシュートを放つが、惜しくもゴール右に外れた。
すると39分、長谷部がファルカオを押し倒したという判定からコロンビアにフリーキックのチャンスを与えてしまう。このフリーキックからフアン・キンテーロに直接ゴールを決められ同点に追いつかれてしまった。
54分には縦パスを受けた大迫が抜け出してシュートを放つもGKオスピナに弾かれる。57分には相手の守備を崩して乾がゴールを狙った。しかし、またしてもGKオスピナが立ちはだかる。
それでも73分、コーナーキックから大迫勇也がヘディングシュートを叩き込み日本が勝ち越しに成功。結局、このゴールが決勝点となり、日本が2-1の勝利をおさめている。
【得点者】
6分 1-0 香川(日本)
39分 1-1 キンテーロ(コロンビア)
73分 2-1 大迫(日本)
フットボールチャンネル編集部
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180619-00275911-footballc-socc
6/19(火) 22:52配信
日本代表は19日、ロシアワールドカップ・グループリーグH組第1節でコロンビア代表と対戦した。
香川&大迫がゴール
【日本 2-1 コロンビア ロシアワールドカップ・グループリーグH組第1節】
現地時間19日にロシアワールドカップ・グループリーグH組第1節の試合が行われ、FIFAランキング61位の日本代表は16位のコロンビア代表と対戦。
日本は香川真司や長友佑都、長谷部誠や乾貴士などを先発起用した。本田圭佑や岡崎慎司、武藤嘉紀はベンチスタートとなっている。対するコロンビアは、モナコのラダメル・ファルカオ、ユベントスのフアン・クアドラード、アーセナルのGKダビド・オスピナなどがスタメン出場を果たした。負傷明けのハメス・ロドリゲスはベンチスタートに。
試合開始して4分、香川が放ったシュートをカルロス・サンチェスが手で防いでしまい一発退場。さらに、ペナルティーエリア内だったことで日本はPKを獲得した。6分、このPKを香川がしっかり決めて日本に先制点が入っている。
12分にはコロンビアのフリーキックからファルカオにシュートを打たれるもGK川島永嗣がキャッチし相手に得点を与えない。15分にはショートカウンターからチャンスを作り乾がシュートを放つが、惜しくもゴール右に外れた。
すると39分、長谷部がファルカオを押し倒したという判定からコロンビアにフリーキックのチャンスを与えてしまう。このフリーキックからフアン・キンテーロに直接ゴールを決められ同点に追いつかれてしまった。
54分には縦パスを受けた大迫が抜け出してシュートを放つもGKオスピナに弾かれる。57分には相手の守備を崩して乾がゴールを狙った。しかし、またしてもGKオスピナが立ちはだかる。
それでも73分、コーナーキックから大迫勇也がヘディングシュートを叩き込み日本が勝ち越しに成功。結局、このゴールが決勝点となり、日本が2-1の勝利をおさめている。
【得点者】
6分 1-0 香川(日本)
39分 1-1 キンテーロ(コロンビア)
73分 2-1 大迫(日本)
フットボールチャンネル編集部
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180619-00275911-footballc-socc
1人多くなって得点もリードしたはずの前半なんて全然ダメでしたし、
けっして自信を持ってやっていけると楽観できる状況ではないと思ってます。
でも、どんな形であろうともぎとった「勝利」という結果は計り知れません。
実際各国メディアは大々的に報道してるようですしね。
そりゃワールドカップで南米のチームに勝った初のアジア勢になったわけですし、
FIFAランキングで見える数字のインパクトなんかよりも歴史的大事件なんですよ。
ぼくもそれを改めて知って「えっ、とんでもないやん∑(゚Д゚;)!」って引きましたもん(笑)
今大会の日本代表は、開幕2ヵ月前の監督交代といい、直近の試合内容の不甲斐なさといい、
確実にどの国も日本を軽視してたのは間違いないでしょうからね。
ぼくだってこき下ろしてたほどですし(笑)、日本国内でもそれは同様でした。
今大会は優勝候補と呼ばれる国も軒並み苦戦してますからね。
「またか!」「てゆーか、あの日本か!」って感じなんでしょう。
こうなってくると、なんか日本代表って失うものはないから気楽だなぁと思いました(笑)
そんな心構えで臨んでくれたら、わりともっと上に行けるかもしれないんですけどね……。
とまぁ、俄然おもしろくなってきたワールドカップなんですが、
日本が勝ったというのにぼくはじつはわりと複雑でもあるんですよね。
仮にこのまま敗退してしまったとしても、一定の結果は出してしまったので
日本サッカー協会の膿は出されずに、今後も抜本的な改革と
長期的な日本サッカーの強化は望めないような気がするんですよね……(´_`。)
昨日の試合は勝ちはしましたけど、組織として見るとあまり見るべきところはありませんでした。
個々の能力の底上げと、いろいろとラッキーな要因が重なって勝てたに過ぎないと思います。
このまま続けていってもすぐに壁にぶち当たるのは明白です。
だから、この先も「これが日本サッカーだ」と言えるような
もっと近代的で日本人に合った組織的なサッカーをきっちり根付かせてほしいんですよ。
そのためには、大人の事情などのくだらない要因で左右されるのは極力避けて、
しっかりとパッションとインテリジェンスを日本に根づかせてくれる監督に託したいんです。
なので、今回のハリル解任騒動が明確に否定されるような結果が欲しかったんですよね。
ハリルホジッチ監督がベストだったとは言いませんが、少なくとも
ある一定のビジョンを持って新たなステージに引き上げようとしてたようですから。
いい結果が出てしまうと、今回の監督交代を主導したであろう
田嶋会長が肯定されることになってしまうから嫌だったんですよね。
まずは会長を替えないと大きく変わることはできないと思うので。
それが遠のくのが濃厚になったという意味でも合ったので
勝利を100%喜べなかったのがなんとも悲しいですね……(´_`。)
まぁいまはそんなことは考えず、最大限いい結果が残せるように応援すべきなんでしょうけど。
……ま、あまり先のことは考えず、いまはワールドカップをめいっぱい楽しみましょう(´∀`)!
あ、最後に。
昨日の決勝点を決めたことで、「大迫半端ないって!」が
もう今年の流行語大賞ノミネート確実なほどいろんな人が使うようになってしまいましたが、
ついにスポーツ紙の見出しにまで使われるようになってしまいました。
完全にネタですやん(笑)
いやー、でもホントすごいですよね大迫。
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