オープン以来、ぼくの想像を超えるくらい
ガラガラっぷりが話題になってた(笑)レゴランドですが。
来月から、火曜日と水曜日が休園日になるようです。
従業員の休日確保、て……いやいや、TDRとかUSJは無休でやってるけど
いくらなんでも従業員が無休ってことはないでしょ？
あ、やりくりできないほどの少数精鋭なの(笑)？
遊具類のメンテナンスったって、１週間で２日も必要だとすれば
逆に無休でやる今月、８月、10月の運営が心配になりますしね。
うーん、TDLの５分の１(！)程度しかない狭い敷地なのに
週２日もメンテナンスが必要って、どんな繊細な最新テクノロジーなのよ……
なんて嫌味も言いたくなってしまいますけど(´∀｀;)
……ま、体のいい言い訳をしてるだけで、稼働の悪い平日を休園にして
経営の効率化をはかるというだけのことなんだということはわかりますけどね。
開園以来の悪評はなんとなくご存知だと思います。
食事の高さや持ち込み制限もさることながら、とにかく狭いのが一番だと思います。
具体的にどれほど狭いか、他のテーマパークと比較するとこんな感じです。
ディズニーランド 51ヘクタール
ディズニーシー 49ヘクタール
ユニバーサルスタジオ 54ヘクタール
レゴランド 9.3ヘクタール
だいたい５分の１程度しかありません。
そりゃ狭いわけですよ(´＿｀｡)
ちなみに、いちおう現状は｢第１期オープン｣となってまして、
今後２期オープンとして2021年に3.5ヘクタールの拡張が予定されていますが、
それだけ広くなっても12.8ヘクタールに過ぎず、きっと焼け石に水でしょう
(しかもその3.5haの中にホテルなどの建設も含まれてます)
さらに言えば、その拡張工事も遅れる可能性が出てきてますしね……。
テーマパークはリピーターの確保が重要なポイントですが、
これだけ狭いんじゃリピートするほど行く要素がないのが致命的です(;´ω｀)
１回で遊び尽くせてしまうわけですから。
そして参考までにもうひとつ、建設費の比較も記載しておきましょうか。
ディズニーランド 3080億円
(舞浜の埋め立て費用約1500億円含む)
ディズニーシー 3350億円
(ホテルミラコスタの建設費含む)
ユニバーサルスタジオ 2150億円
(新設したハリーポッターエリアの建設費450億円含む)
レゴランド 320億円
格安です(´∀｀;)
まぁでも、なにぶん面積が５分の１しかないですからね。
この費用を５倍すると1600億になるんで、まぁだいたい近くなってきます。
とはいえ、USJの１つのテーマエリアにすぎないハリーポッターよりも安く作ってるというのは
さすがにちょっと思うところはありますよねー(´＿｀｡)
ハリーポッターエリアより安い金額で作り、TDRやUSJの５分の１の広さなのに
料金だけはタメを張る金額を頂戴するってのが
利用者として割に合わない感覚になるということは、
ぼくは当たり前のことだと思いますよ。
行く前にそれが予想できるから行かないか、
行ってから痛感するかのどちらかじゃないかと思ってます(笑)
まぁ3000万人は集客するTDRに対して、
レゴランドの目標入場者数は200万人と、
ここだけは15分の1程度で控えめにはしてますけどね。
この数字を見ると、安くして人数を入れるよりも
高い料金を納得して払ってくれる人を選別したいということなのかもしれません。
ちなみに、レゴランドジャパンのコメントによると
｢余裕で目標は達成できる｣とのことです。
現在までの入場者数は公表されてませんけどね(笑)
うーん、強がりにしか聞こえない……(´∀｀;)
……まぁさんざんこき下ろしといてなんですが、
なんとか魅力的なテーマパークになってほしいとは思いますけどね。
個人的な感覚では、かなり早めに３倍程度まで拡張して
料金は最低でも２〜３割は引き下げることが必要だと思いますが
(現状の広さなら半額でもまだ高いですよ)
ガラガラっぷりが話題になってた(笑)レゴランドですが。
来月から、火曜日と水曜日が休園日になるようです。
2017年5月2日 朝刊
レゴランド 火、水曜休園 ６月から、知らず年パス購入も
屋外型テーマパークのレゴランド・ジャパン（名古屋市港区）が六月以降、休園日を設けていることが分かった。運営会社によると、遊具類のメンテナンスと従業員の休日確保が主な目的という。
年内の休園日はいずれも火曜日と水曜日で、閑散期を中心に六月、七月、九月、十一月、十二月の計三十四日。六月と九月はすべての火、水曜を休園とする。広報担当者は「家族での来場が難しい平日、雨の多い時期を中心に設定した」と説明。海外のレゴランドでも週に二日程度の休園日を設定したり、雪の多い地域では冬季に数カ月単位で休園したりする例があるという。
休園日は開業前からホームページ上で告知しているが、年間パスの早期購入者を中心に休園日を知らないまま購入した客もいるとみられ、波紋が広がりそうだ。来年以降の休園日は未定という。
国内の大型テーマパークでは、東京ディズニーリゾート（千葉県浦安市）とユニバーサルスタジオ・ジャパン（大阪市）は原則的に休園日を設けていない。
引用元：http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2017050202000063.html
レゴランド 火、水曜休園 ６月から、知らず年パス購入も
屋外型テーマパークのレゴランド・ジャパン（名古屋市港区）が六月以降、休園日を設けていることが分かった。運営会社によると、遊具類のメンテナンスと従業員の休日確保が主な目的という。
年内の休園日はいずれも火曜日と水曜日で、閑散期を中心に六月、七月、九月、十一月、十二月の計三十四日。六月と九月はすべての火、水曜を休園とする。広報担当者は「家族での来場が難しい平日、雨の多い時期を中心に設定した」と説明。海外のレゴランドでも週に二日程度の休園日を設定したり、雪の多い地域では冬季に数カ月単位で休園したりする例があるという。
休園日は開業前からホームページ上で告知しているが、年間パスの早期購入者を中心に休園日を知らないまま購入した客もいるとみられ、波紋が広がりそうだ。来年以降の休園日は未定という。
国内の大型テーマパークでは、東京ディズニーリゾート（千葉県浦安市）とユニバーサルスタジオ・ジャパン（大阪市）は原則的に休園日を設けていない。
引用元：http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2017050202000063.html
従業員の休日確保、て……いやいや、TDRとかUSJは無休でやってるけど
いくらなんでも従業員が無休ってことはないでしょ？
あ、やりくりできないほどの少数精鋭なの(笑)？
遊具類のメンテナンスったって、１週間で２日も必要だとすれば
逆に無休でやる今月、８月、10月の運営が心配になりますしね。
うーん、TDLの５分の１(！)程度しかない狭い敷地なのに
週２日もメンテナンスが必要って、どんな繊細な最新テクノロジーなのよ……
なんて嫌味も言いたくなってしまいますけど(´∀｀;)
……ま、体のいい言い訳をしてるだけで、稼働の悪い平日を休園にして
経営の効率化をはかるというだけのことなんだということはわかりますけどね。
開園以来の悪評はなんとなくご存知だと思います。
パッとみたところ少しお高いお食事…#レゴランド pic.twitter.com/2WArOVIc8D
— ありちゃん (@okinawa_ecl) 2017年4月1日
レゴランドさんの徹底した鬼畜っぷりよ
— 肉欲 肉欲企画 (@b2949) 2017年4月1日
違反者は投獄するスタイル pic.twitter.com/fL0Jh6Z9A0
悲報 レゴランドの飯
— あつし (@pepeatsushi310) 2017年4月1日
これで1500円くらいする模様 pic.twitter.com/fveQw4cqpC
食事の高さや持ち込み制限もさることながら、とにかく狭いのが一番だと思います。
具体的にどれほど狭いか、他のテーマパークと比較するとこんな感じです。
ディズニーランド 51ヘクタール
ディズニーシー 49ヘクタール
ユニバーサルスタジオ 54ヘクタール
レゴランド 9.3ヘクタール
だいたい５分の１程度しかありません。
そりゃ狭いわけですよ(´＿｀｡)
ちなみに、いちおう現状は｢第１期オープン｣となってまして、
今後２期オープンとして2021年に3.5ヘクタールの拡張が予定されていますが、
それだけ広くなっても12.8ヘクタールに過ぎず、きっと焼け石に水でしょう
(しかもその3.5haの中にホテルなどの建設も含まれてます)
さらに言えば、その拡張工事も遅れる可能性が出てきてますしね……。
テーマパークはリピーターの確保が重要なポイントですが、
これだけ狭いんじゃリピートするほど行く要素がないのが致命的です(;´ω｀)
１回で遊び尽くせてしまうわけですから。
そして参考までにもうひとつ、建設費の比較も記載しておきましょうか。
ディズニーランド 3080億円
(舞浜の埋め立て費用約1500億円含む)
ディズニーシー 3350億円
(ホテルミラコスタの建設費含む)
ユニバーサルスタジオ 2150億円
(新設したハリーポッターエリアの建設費450億円含む)
レゴランド 320億円
格安です(´∀｀;)
まぁでも、なにぶん面積が５分の１しかないですからね。
この費用を５倍すると1600億になるんで、まぁだいたい近くなってきます。
とはいえ、USJの１つのテーマエリアにすぎないハリーポッターよりも安く作ってるというのは
さすがにちょっと思うところはありますよねー(´＿｀｡)
ハリーポッターエリアより安い金額で作り、TDRやUSJの５分の１の広さなのに
料金だけはタメを張る金額を頂戴するってのが
利用者として割に合わない感覚になるということは、
ぼくは当たり前のことだと思いますよ。
行く前にそれが予想できるから行かないか、
行ってから痛感するかのどちらかじゃないかと思ってます(笑)
まぁ3000万人は集客するTDRに対して、
レゴランドの目標入場者数は200万人と、
ここだけは15分の1程度で控えめにはしてますけどね。
この数字を見ると、安くして人数を入れるよりも
高い料金を納得して払ってくれる人を選別したいということなのかもしれません。
ちなみに、レゴランドジャパンのコメントによると
｢余裕で目標は達成できる｣とのことです。
現在までの入場者数は公表されてませんけどね(笑)
うーん、強がりにしか聞こえない……(´∀｀;)
……まぁさんざんこき下ろしといてなんですが、
なんとか魅力的なテーマパークになってほしいとは思いますけどね。
個人的な感覚では、かなり早めに３倍程度まで拡張して
料金は最低でも２〜３割は引き下げることが必要だと思いますが
(現状の広さなら半額でもまだ高いですよ)
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