先日あったアルジェリアでの襲撃事件はひどいものでした。

NRBS

現地の人たちとともに開発、地域に根付いて
その国の利益にも寄与する日本の取り組み姿勢は、
自国の利益しか追求しない中国のやり方
(労働者すらも現地採用せず中国から連れて行く)とはまったく違い
目の敵にされるようなものではないはずです。

残念でしかたがありません。

イスラム教は人殺しを推奨しているわけでは
ないと思うんですけどね……。

いつまでこんなことが続くんでしょうか……?


さて、このことについて書き出すと
かなり深い部分まで掘り下げていくことになってしまうので
これくらいにしておいて、こういう事件などがあったときに
ちょっと気になることがあったんですよね。

不幸にして渡航先の国で事件に巻き込まれて、
安否が不明な場合や残念ながら亡くなった場合に
現地へ家族(遺族)が行きますよね?

あれって、もともと行く予定をしてなかったわけですよ。
当たり前のことですけど。
でも、すべての予定を変更してでも向かわなければいけない。

……パスポート
必ずしも持ってるとは限らないと思うんですよね
(持ってても期限切れだったり)

NRBS

ふつうそうだと思うんです
(家族全員期限内のパスポートを持ってますか?)

でも行かないとダメですし、さすがにこういう場合は
特例で緊急発行してくれるものなんでしょうか?
特例も特例、即日発行とかじゃないとダメでしょうしねぇ。

まさか「持ってる人だけ行く」ってこと(゚Д゚;)?

だったら、下手すりゃ家族は
誰も駆けつけれない事態も有り得ますしねー……。


うーん、どうなるんだろ……(;´ω`)?