ホットショットのダンパー補足

去年の11月のブログ開設以来、
アクセス解析の検索ワードを見ると
常に上位にあるのが
「ホットショット　４本ダンパー」。

さすがホットショット(^^)
ぼくもだいぶ検索しました(笑)

以前にも紹介しましたが、
情報を探している人はまだまだいそうなので
実際にやってみて気になった点を書きたいと思います。

ぼくが使ってるのは
「RC CHANNEL」っていう
おそらく台湾のショップ(メーカー?)のパーツで、
メタルサスペンション(メタルギアボックス)
とアルミダンパーです。

以前に紹介したアルミホイールも
ここのショップのやつですね。

そう、高くて重くて遅いやつです(笑)
ただカッコいいだけ(・∀・)
……硬派だ(-_☆)

去年まではヤフオクにもコンスタントに出てましたが
いま見ると出てませんね。

ぼくも利用させてもらった
このショップ↓にはサスだけまだありますね。

http://tokyo-aika.co.jp/SHOP/RC34-TA95500.html

定期的に入荷するかもしれないので
一度問い合わせておくとまた手に入るかもしれません。

さて、これらのパーツ。

とにかく重いです(笑)
ハンパないですね(^^;

それを覚悟の上で組み込む場合は
走行性能は諦めるべきですね(笑)

見た目重視で使う分には別に問題ないのですが、
ひとつだけどうしても気になる点がありました。

ダンパーが前後共通なわりに
取り付け方法が前後でだいぶん違うので
ストロークに大きな差が出ているということです。

写真を見てもらえるとわかりやすいですね。

ご覧の通りダンパー長は
あきらかにフロントの方が短いです。

このダンパーは完成品で、
スペーサーもなにもかまさずに使うので、
フロントはそのまま取り付けると長すぎるため、
単純に縮めて取り付ける感じになります。

前後共通なので当然シリンダーの容量が同じで、
シリンダーの外に出るシャフトの長さが変わってきます。

あきらかにフロントのシャフトは
少ししか出てませんよね？
だからストローク量はあまりないです。
リヤはとくに気にならないんですけど。

どう考えても前後は共通にせず
作り分けるべきだと思うんですけど、
まー中華系の品作りだとこんなもんかもしれません。

もともとのオリジナルダンパーが
ただのオブジェみたいなもんなので(笑)、
それを考えるとこれでも全然いいんですけどね。

ってことで、少しでもなにかの
参考になってくれると幸いです。